Monday 11 January 2010

ブリスベンDAY7 & シドニーDAY1 TV観戦記

テニス・オーストラリアと仏テニス連盟の協定に基づいて、フランスのセバスチャン・グロージャンとステファニー・コーヘン-アロロに全豪本戦ワイルドカードが与えられることに。やったー!!お願いですから伊達公子と試合時間がかぶりませんように。ナムナム。

今朝、近所で全豪の送迎車を今年初めて見かけました。ツォンガ、シャラポワ他選手が続々とメルボルン入りしています。

French pair granted wildcards.

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ヴルジニー・ラザノアラバン・レザイの区別が付いていないことに、今気がつきました。

Medibank International
Women’s singles 1st round
Daniela Hantuchova (SVK) beat Virginie Razzano (FRA) 6-3 6-0

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アリサ・クレイバノワには恩があります。彼女が予選を突破して初出場した08年全豪、1Rでペン・シューアイと対戦。フルセット、ファイナル9-7の大熱戦を繰り広げてくれたおかげで、本来なら仕事で間に合わなかったはずの、同じコートで次に入っていたセブの試合を見ることができました。

昨年の全豪3Rではイワノビッチにフルセットで勝利。初め自分はあまり応援されていないと感じたそうですが、「一生懸命プレーすれば、きっと私のことも応援してもらえると信じていた」との試合後のコメントには泣かされました。

粘り強さとストロークの度に一緒に回る首がキュート。今日はクズネツォワの前に一歩及びませんでしたが、応援したい選手です。

Medibank International
Women’s singles 1st round
[3]Svetlana Kuznetsova (RUS) def. Alisa Kleybanova (RUS)
6-2 6-7(3) 7-5


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ブリスベン男子決勝。アンディ・ロディックvsラデク・ステパネック。昨年優勝者のステパネックは、パット・ラフター・アリーナにおいて未だ負けなし。

いつもながら顔の割りに美しいステップ、プレースメント、ボレー。31歳の今年も益々冴えを増すプレー。まだまだ活躍してくれそうですね。バキューン

ロディックも膝の具合が万全でないらしいのに、それを全く感じさせない動き。ただ、この日もジャッジに不満を感じていたようで、「君たち(審判団)はみっともない仕事ぶりだったよ、今週ずっと」等、チェンジエンドの間主審に苦言を呈するシーンも。

負けてくるとコンタクトを気にし始める傾向のあるステパネック。そう言えば、彼が靴紐を直す姿をしばらく見ていないような気がします。

豪では第2セットのステパネックが巻き返す前に中継が終わってしまい、その後録画の放送もなし。・・・・それはないでしょうよ。でも、最後までいい試合になったみたいで良かったです。

表彰式でのスピーチで、ステパネックがしきりに準優勝のカップのふちを撫でているのが気になりました。

ロディックのシングルスでのツアー優勝は、これで10年連続。

Brisbane International
Men’s final
Andy Roddick (USA) def. Radek Stepanek (CZE)  7-6 (2) 7-6 (7)


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シドニーのプレーヤーズ・パーティー。



Twitterで「ウォズニアッキとA・ラドワンスカはポスト・エレナ・ヤンコビッチだ」というつぶやきを見かけました。

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