Sunday, 31 January 2010

全豪2010 DAY11観戦記(その4)

ジュニア男子ダブルスで準決勝に残った内山靖崇くんの試合へ。

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今回の全豪、日本人ジュニアは女子は7名が出場しましたが、男子は内山くんだけ。
寂しいですね。来たれ、ニューカマー!!

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内山くんが組んだのは、台湾のLiang-Chi Huang選手。

相手のドイツ人ペア。
昨年内山くんがここのシングルス3Rで負けた相手はベッカーくんというドイツの子。
やはり昨年、全豪会場で少し言葉を交わす中で
私が日本人と知るや「日本の選手って誰か出てんの?」
と無礼な口を聞いてきた男性もドイツ人でした。
ドイツが鬼門?・・・まあ、偶然でしょう。

第2セットの途中から見ただけですが、相手ペアの一人がサーブの調子が良くて、一人がダメダメだったため、このスコアになった印象。それにしても、内山くんのバックボレーはいい。


Junior Boys' Doubles – Semifinals
Kevin Krawietz(GER)[2] / Dominik Schulz(GER)[2]
def. Liang-Chi Huang(TPE)[4] / Yasutaka Uchiyama(JPN)[4]
6-3 7-6(11)

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