Monday 16 February 2009

全豪2009 DAY12観戦記 (その1)

40℃超えも3日目を迎えた。愛ちゃん&ハンたんのダブルス決勝はテレビで観戦。

残念ながら、やはり最強姉妹の牙城を崩すのは厳しすぎた。それでも、グランドスラムのダブルスの場合決勝までに64組中62組は消えているのだ、という事実をここで強調しないではいられない私。

残された全豪ダブルスタイトルを獲るためにも、愛ちゃんには是非とも再びメルボルンに戻ってきてほしい。

Women's Doubles - Finals
Serena Williams(USA)[10] / Venus Williams(USA)[10]
def. Daniela Hantuchova(SVK)[9] / Ai Sugiyama(JPN)[9]
6-3 6-3


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夜7時過ぎに家を出た。日没まではまだ少々間があるが、さすがにこの時間にもなると気温は落ち着いている。通常店じまいの早い豪のこと、チケット売場が閉まっていることを期待したが、まだ人が残っていた。ちぇっ。

ショーコート3へ。スーウェイが一人で弟のプレーを見ていた。


Junior Boys' Doubles - Semifinal
Francis Casey Alcantara(PHI)[7] / Cheng-Peng Hsieh(TPE)[7] def. Maximilian Neuchrist(AUT) / Tristan-Samuel Weissborn(AUT)
7-6(4) 6-4


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印刷してきたスケジュール表によると、スーウェイ弟のダブルスに続いて、このコートで内山くんの出るもう一つのジュニア男子ダブルスSFが始まることになっていた。試合終了時、審判がゴニョゴニョと何か言っていた時点で異変に気づくべきだったのだが、席から見える巨大スクリーンの「ナダル vs ヴェルダスコ」の方に気をとられて深く考えていなかった。


しばらくするとボールキッズが線審の椅子からクッションを片付け始め、ようやく内山くんの試合が他のコートへ移動したことに気が付いた。やられた!急いで最寄りコートを探し今日の本来の目的であった試合を見つけたが、ほとんど終了目前。

あっ、また圧勝。

Junior Boys' Doubles - Semifinals
Mikhal Biryukov(RUS) / Yasutaka Uchiyama(JPN)
def. Yuki Bhambri(IND)[1] / Liang-Chi Huang(TPE)[1]
6-3 6-1

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