ひと月前に国内選手のためのワイルドカード・プレーオフで彼女を見た時は、ここまで見事な復活劇を見せてくれるとは想像だにしなかった。本戦での彼女の試合中の表情やガッツポーズからはテニスに集中している内面が伝わってきてすごく良い感じ。
この夜サフィーナに敗退したものの、ランクは一気に91位へ躍進。先週末のフェド杯でも豪チームのアジア・オセアニアゾーンでの勝利に貢献するなど順調で、次は来月のマイアミとインディアンウェルズに照準を合わせているとか。地獄から這い上がってきた彼女が今後どこまで行けるか楽しみ。
そして、親父は二度と彼女の前に姿を見せないように。
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昨年ウィンブルドン・ジュニアで優勝した英期待のローラ・ロブソン。今大会は惜しくも準優勝。
Junior Girls' Singles - 2nd Round
Laura Robson(GBR)[5]
def. Kanyapat Narattana(THA)
6-3 7-6(0) ***************************************************************
またまたクズネツォワに遭遇。何かうまく行かないらしく、ラケットを投げつける場面も。一緒にいるのはてっきりお母さんだと思っていたら、どうやらコーチの元ウィンブルドン・ファイナリスト、オルガ・モロゾワだった模様。
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ひと仕事終え控え室に戻るパフォーマーの人。長いズボンの中は一体どんな仕組みになっているのか？
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愛ちゃん＆ハンたんはこの日準々決勝。相手は第1シードの宿敵ブラック＆フーバー組。
全く期待せずに見始めたら、愛ちゃん＆ハンたんペアがいきなり3-0リード。えっ？ちょっと順調すぎて怖いんですけど。不安に感じていると、第4ゲームの愛ちゃんのサービスゲーム40-0から突然もつれた展開に。
「・・・始まったよ・・・」
少し席を外すことに。
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ロディック発見。
なんだかんだ言って、もう7年連続でトップ10に居続けているのは本当に立派だと思う。あんた偉いよ。仮にこれから先もフェデラーに負けっぱなしだったとしても恥じる事ないよ。
心の中で声をかけてみた。
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