ハンチュコワと言えば、大会前サーフィンに挑戦したとか。
これが良い気分転換になったのか知りませんが、第5シードのエラーニを下しベスト8入り。
Brisbane International
Women’s Singles – 1st Round
Daniela Hantuchova (SVK) def. Sara Errani (ITA)[5]4-6 6-1 7-5
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同じくブリスベンで、伊藤竜馬選手は1Rで地元の198位、ジョン・ミルマンと対戦。
生まれも育ちもブリスベンのミルマンは、先月の全豪ワイルドカード・プレーオフ出場を回避してブリスベンの予選突破に集中。その甲斐あってか、予選ではドナルド・ヤング、アレックス・ボゴモロフJr.の元トップ40選手二人を破って本戦入り。
この日は全豪ワイルドカード獲得の発表もあり、この日も会場はミルマンを応援する観客でいっぱい。竜馬選手には昨年ツアーで揉まれた経験を生かして、アウェイを物ともしない強さを見せてほしいところでしたが……内容は昨年の同大会1R、vs トミッチ戦の再現となってしまったかしら？
観客のほとんどが相手を応援している中でプレーするのは確かに辛いもの。それでも今の竜馬選手なら、「この相手ならミルマンが負けても仕方がない」と地元のお客さんを納得させられるプレーが出来たと信じるだけに、本人には全くそういう意識がなさそうなのが何とももどかしく思われたことでしたよ。
Brisbane International
Men’s Singles – 1st Round
John Millman (AUS) def. 伊藤竜馬
6-4 6-1
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マリア・シャラポワがブリスベンの欠場を発表。鎖骨の炎症でこの1週間オーバーヘッドのショットやサーブを打てていないとか。全豪出場にはまだ望みを持っている、との事。シャラポワは3年連続でブリスベンを欠場することに。
Injured Maria Sharapova quits Brisbane and heads straight to Aussie Open Herald Sun
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マリア・キリレンコの婚約者でNHLのスター、アレックス・オベチキンがTwitterで新年の挨拶。一緒にアップされた写真で、キリレンコの指には婚約指輪が。
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昨年末、エリザベス女王からOBE(大英帝国)勲章を受賞したアンディ・マレーが、自国で結果を出せないでいるサマンサ・ストーサーにアドバイス。
「僕がアドバイスするなら、他の人のことは忘れて、この3週間は超自己中になれということになるだろう。それに、彼女は上手くやるための力を持っていると思う」
「小さなあぶくの中に入り込もうとしなくてはならない」
「練習に集中して他のことを考えないよう、自分のエネルギーと感情を管理するのは難しい」
「僕は新聞は読まないし、テレビも見ない。そういうものがためになるとは決して思わない」
「悪い事を書かれてモチベーションになることは時にはあるけど、良い事を書かれても助けになるとは思わない」
「『優勝できると思うよ』とか、『今年こそその時だ』とか人が言っているのを読んでも、助けにはならない」
「彼女はオーストラリアでベストのプレーをしたことはないけど、他ではとてもいいプレーをしてきた」
「彼女が自分にプレッシャーをかけ過ぎているということは、大いにチャンスがある。彼女は素晴らしいプレーヤーだから」
Andy Murray tells Sam Stosur to lock out the world and focus Herald Sun
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ヴィーナス＆セリーナ・ウィリアムズ姉妹が、iPhone5のCMで共演。
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ホップマン・カップ出場中のヴィーナスは1日、フランスのマチルド・ヨハンソンに1セットダウン、第2セットも0-3とされてからの逆転勝ち。しつこいですが今回のウェアはいい。多分elevenの最高傑作。
大晦日のパーティーのドレスも良かったです。その他のパーティー画像は下のリンクから。
Hopman Cup 2013: The New Year's Eve Ball
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ブリスベンのセリーナは、2Rでアリーゼ・コルネに1時間でストレート勝ち。試合後の記者会見で「今年はオーストラリアのオフはどう過ごすつもり？」との質問に、
「分からない。明日はオフで、去年はカラオケをしたんだけど……。私、今本当につまらない人間なの。前は面白かったんだけど。『お楽しみの時はセリーナに電話してー』みたいな」
「今は楽しい時間に私を呼んじゃダメ。年を取ってきて、残りの人生楽しい女の子ばかりもやってられないって分かってきたからだと思う。最年長のNo.1にはなれるかもしれない。それが超楽しいこととどう繋がるのか知らないけど」
Brisbane International
Women’s Singles – 1st Round
Serena Williams (USA)[3] def. Alize Cornet(FRA)
6-2 6-2
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深センに出場の森田あゆみ選手は1Rでチャン・ユンジャンに勝利。1日は2Rでペン・シューアイと対戦し、こちらは1-6 1-6で敗退。
シューアイの壁はなかなか険しい。
Shenzhen Gemdale Open
Women’s Singles – 2nd Round
Pens Shuai (CHN)[6] def. 森田あゆみ
6-1 6-1
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ブリスベンのナイト・セッション第2試合は、地元レイトン・ヒューイットが登場。当初の対戦相手はラデク・ステパネックだったものの、ステパネックは右目の疾病で直前に欠場を発表。代わりにラッキールーザーとして本戦入りしたのはイゴール・クニツィン。
今日も気合が入りまくっているヒューイットと対照的に、何やら悲しげなクニツィン。顔だけ見ている限りクニツィンに勝つ要素はなさそうだったが、第2セット後半になってようやく流れがクニツィンに来た。フルセットになったら、ヒューイットが不利かも。
第3セット、ヒューイットは足を気にする素振りを見せ始めた。今年は数年ぶりに痛い所がないと強調していたけれど、実はどこか痛むんじゃないか。3セットマッチでこの状態なら、全豪は厳しいんじゃないか。そんなこちらの思いをよそに、ヒューイットは勝負どころでバックのハイボレー等スーパープレーを連発。いつの間にかすっかり流れを引き戻した。うーん、またしてもヒューイットの底力を見せ付けられようとは。
試合後のオンコート・インタビューによると、クリスマスに子供たちの他、妻ベックさんにもいくつかプレゼントを贈り、中でもiPadミニがお気に入りのようだ、との事。
2Rの相手はデニス・イストミン。
Brisbane International
Men’s Singles – 1st Round
Lleyton Hewitt (AUS) def. Igor Kunitsyn (RUS)
6-3 4-6 6-2
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ホップマン･カップはアメリカとフランスが1勝1敗でミックスダブルス。
ツォンガはホップマン・カップのパーティーでステージに上がり、観客を盛り上げたとか。ダブルスはやはり苦手のようで、ラリー中ボールの行方を追って後ろを振り返る場面も。どうせダブルスが下手なら、いっそシモンくらいまで突き抜けてくれたら面白かったのだけれど、そこまで下手というわけでもないのがまた残念。
Hopman Cup
Group B: United States vs France – Mixed Doubles
John Isner/Venus Williams (USA)
def. Jo-Wilfried Tsonga/Mathilde Johansson (FRA)
6-7(5) 6-2 [10-8]
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