Friday, 25 January 2013

全豪2013観戦記 予選DAY4 (その5) ラーチャー・デ・ブリトー vs シモンズ

10番ではミシェル・ラーチャー・デ・ブリトーとシャネル・シモンズの試合がファイナルセットで5オール。

P1050697シャラポワをも凌ぐ大声でお馴染みのラーチャー・デ・ブリトー。1Rで見かけた時は抑え目の声だったのでついに方針転換かと思いきや、予選決勝のこの煮詰まった段階へきてやはり抑えきれなくなったらしい。打つ度に「ギャー!!」の元通り。

P1050701ガッツポーズはさらにヒステリック。

P1050700187位のシモンズは1Rで波形純理選手を下した選手。初のグランドスラム本戦入りまであと一歩だったが……

P1050708勝ったのはラーチャー・デ・ブリトー。派手に騒ぐのかと思いきや、一転黙りこくってしまった。

P105070910代中盤から注目されながら、2010年の全米を最後に丸二年グランドスラム本戦出場なしと低迷していたラーチャー・デ・ブリトーが、全豪では初の本戦入り。去年の悲惨な顛末とは真逆の結果でこの笑顔。笑ったら結構かわいいんだな。


Women's Qualifying Singles - 3rd Round
Michelle Larcher De Brito (POR) [15] def. Chanel Simmonds (RSA)
4-6 6-1 8-6

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