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女子シングルス1Rでジェン・ジーと対戦したサマンサ・ストーサーがまたもや敗退。自国では昨年の全豪1Rから4試合連続での敗退に。
絶体絶命になると目の覚めるようなショットを打つのに、リードすると守りに入る。意味が分からん！地元勢でただ一人全豪でシードが付いたサマンサですが、今年はどうなる？！
ジェン・ジーは140km/h台のサーブでエースを連発するのがすごかった。
Apia Sydney International
Women’s Singles 1st Round
Zheng Jie (CHN) def. Samantha Stosur (AUS)
6-3 6-7(7) 6-4
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シドニー予選から勝ち上がった森田あゆみ、クルム伊達公子両選手。
本戦1Rで、あゆみちゃんは43位のダニエラ・ハンチュコワに1セットダウンからの逆転勝ち、クルム伊達選手は1Rでケイシー・デラクアにストレート勝ち。
Apia Sydney International
Women’s Singles 1st Round
森田あゆみ def. Daniela Hantuchova (SVK)
1-6 6-3 6-3
Apia Sydney International
Women’s Singles 1st Round
クルム伊達公子 def. Casey Dellacqua (AUS)
6-4 6-1
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気温40度を超えた8日に行われた2Rでは、それぞれ先週優勝したリー・ナ(深セン)、アニエスカ・ラドワンスカ(オークランド)にストレートで敗退。
余程暑さが堪えていたのか、ラドワンスカは試合後ベンチを間違える場面も。Apia Sydney International
Women’s Singles 2nd Round
Na Li (CHN)[4] def. 森田あゆみ
6-0 6-1
Apia Sydney International
Women’s Singles 1st Round
Agnieszka Radwanska (POL)[1] def. クルム伊達公子
6-4 6-3
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土居美咲選手は予選2Rでアメリカの17歳、マディソン・キーズに敗退。キーズは1Rでルーシー・サファロワ、2Rでジェン・ジーに勝ってキャリア初のツアーベスト8入り。QFではリー・ナと対戦へ。
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シドニー出場は確定と一般には思われていたものの、実は本戦入りにはランクが足りていなかったトミッチ(52位)。
トミッチの昨年後半の不振等について、デ杯監督のパトリック・ラフターは「プロ意識を欠いている」と判断、来月のデ杯アジア・オセアニア・ゾーン・グループⅠ1R、vs 台湾戦の出場停止処分を受けている最中で、それに伴い現在テニス・オーストラリアからの金銭援助はなし。シドニーの本戦ワイルドカードは一つ残っていたものの、処分中のトミッチには基本的には出さない方針で、万が一の場合はアメリカ滞在中のラフターに相談しなければならなかったとも。直前にガスケとツォンガが欠場を表明して事なきを得た、との事。
Near miss as Tomic gets a spot
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そんなトミッチが6日、記者会見の中で語ったところによると、今年は大会出場数を減らす意向だとか。
「昨年の最も大きい問題の一つは、休んだりトレーニングをする時間がなかったこと」
「何大会も連続してプレーした。一時は何をしているのか分からなくなって、トーナメントを戦っている気がしなかった。これからは3大会連続でプレーしないことと、間に2週間休みをとることを決めた」
「それが僕にベストのチャンスを与えることになるんだ。準備ができていて、それぞれの大会をプレーするのにフィットな時。100％出すために。去年は成長過程で、起きたことにはある意味ハッピーだ。間違いから学べるから」
「今のプレーなら、僕を止めるものはない」
「2、3ヶ月でトップ10に入るとは言ってない。もう少しかかる。分からないけど、今のプレーならもしかして簡単にいけるかも」
「でも、今年には行けると思うし、この調子でプレーすれば分からないよ。もっと上に行くかもしれない」
Tomic aiming for lighter schedule in 2013 – News - Tennis Australia
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オーストラリアNo.1とNo.2の対戦となった1R、マトセビッチ vs トミッチは、トミッチがストレート勝ち。
Apia Sydney International
Men’s Singles 1st Round
Bernard Tomic (AUS) def. Marinko Matosevic(AUS)
6-3 6-4
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