Thursday 16 June 2011

ウィンブルドン出欠状況 クライシュテルス、クエリー、ベッカー欠場へ

キム・クライシュテルス、サム・クエリー、ベンンジャミン・ベッカーが15日、来週から始まるウィンブルドンの欠場を発表。

同日発表された同大会のシードでNo.2だったクライシュテルスは、過去ウィンブルドンで二度ベスト4。欠場の理由は、14日の試合で負った右足首の怪我。彼女のマネージメント会社が文書で発表したところによれば、クライシュテルスは約1ヶ月で練習を再開する予定だとか。

クライシュテルスの欠場により、第3シード以下の順位が1つ繰り上がり、昨年の同大会ベスト4、ツベタナ・ピロンコワが第32シードに。第1シードはキャロライン・ウォズニアッキ。

サム・クエリーとベンジャミン・ベッカーの欠場理由は、肘の故障のため。

TENNIS.com - News Headlines - Clijsters withdraws from Wimbledon; Querrey, too

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クライシュテルスの欠場を伝える地元ニュース映像があったので、参考までに。



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クライシュテルス欠場で、フィラが今年企画した「過去のチャンピオンに捧げるウェア」シリーズのウィンブルドン版が見られないのが残念。お蔵入りはもったいないので、いっそクズネツォワに着てもらうとか。


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