Wednesday 15 June 2011

ウィンブルドン出欠状況 ヒューイット、クライシュテルス黄信号

かつて結婚寸前だった二人が今、再び同じような運命を辿る?

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先週ドイツ・ハレで優勝を逃し、ついに130位までランクを落としたレイトン・ヒューイット。今週はこれまで避けていたウィンブルドン直前のイーストボーンに出場。しかし、その1Rでオリビエ・ロクスに6-2 3-0とリードを許したところで途中棄権。

ヒューイットは先週の準々決勝、vs コールシュライバー戦の第1セット終盤、ネットの近くに落ちたボールを追い足を滑らせ転倒。その際、3月に手術を受けた足首を痛めたとか。

ウィンブルドン出場についてヒューイットは「分からない」と答え、医師の診察を受けながらしばらく様子を見るとの事。

会見の模様はこちらで。

Lleyton Hewitt is injured and may miss out on competing at Wimbledon | Herald Sun

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今週セルトーヘンボスに出場していたキム・クライシュテルスは2R、vs ロミナ・オプランディ戦の中で転倒し、4月にいとこの結婚式でダンスの最中痛めた足首を悪化。

試合後クライシュテルスが語ったところでは「前に痛めたのと同じ足首」、「第1セットで滑って痛み始めた。コートで薬を飲んで、膝の痛みには効いたけど、足首には効かなかった」。

ベルギーに戻り、ウィンブルドン出場については医師の判断を仰ぐ、との事。




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ヒューイットがコールシュライバー戦で転んだ場面をたまたま目撃したのですが、かなり痛そうでした。二人が転倒した状況がそっくりなのが何とも。


Autographed Lleyton Hewitt Photo - 8x10 - Autographed Tennis Photos
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