Saturday, 11 June 2011

ウィンブルドン2011 ワイルドカードと欠場選手 マテュー&ゴロビンちゃん近況

7日、ウィンブルドン・オフィシャルが発表したワイルドカード出場の選手は以下の通り。


男子シングルス: アルノー・クレモン(フランス)、アレハンドロ・ファジャ(コロンビア)、ダニエル・コックス、ダニエル・エバンス、ジェームス・ワード(イギリス)

女子シングルス: ナオミ・ブローディ、ケイティ・オブライエン、ローラ・ロブソン、ヘザー・ワトソン、エミリー・ウェブリー‐スミス(イギリス)

The Championships, Wimbledon 2011 - Official Site by IBM - Wild cards announced for The Championships, 2011

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また9日、同オフィシャルが欠場を発表した選手はこちら。

男子シングルス: リカルド・ベランキス(リトアニア)、ポール‐アンリ・マテュー(フランス)、ティエモ・デ‐バッカー(オランダ)

女子シングルス: ティメア・バシンスキー、パティ・シュニーダー(スイス)、ディナラ・サフィーナ、アリサ・クレイバノワ(ロシア)、ヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチン)、アグネス・サバイ(ハンガリー)、

マテューの代わりに本選入りしたのはジェームス・ブレーク(アメリカ)。ベランキスの代わりはフローラン・セラ(フランス)、デ‐バッカーの代わりがデニス・グレメルマイヤー(ドイツ)。

女子では、サフィーナの代わりがポーリーン・パルマンティエ(フランス)。他の本選入りはヴェスナ・ドロンツ(ロシア)、アナスタシア・ヤキモバ、オルガ・ゴボルツォワ(ベラルーシ)、パトリシア・メイヤー‐アッハライトナー(オーストリア)、カテリナ・ボンダレンコ(ウクライナ)。

Wimbledon: "Official announcement from…" « Deck.ly
2011 Wimbledon: American James Blake among late entries – ESPN

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マテューは今何をしてるのかしら?と調べてみたら、フランスのサイトで全仏前に行われたゴロビンちゃんと一緒のインタビュー記事を見つけました。どうやら全仏期間中は、タチアナ・ゴロビンとともに現地テレビ局で解説の仕事をしていた模様。

ゴロビンちゃんは未だに引退を明言していないことについて「将来何が起こるか分からない」、「心の中では、今も自分はテニスプレーヤー」。マテューは「時期ははっきりと言えないが、来年にはコートに戻りたい。もう数ヶ月リハビリがある。ギプスと松葉杖が取れたばかり。今年の終わりに何試合か出たいが、全米前というのは無理」との事。

Tatiana Golovin et Paul-Henri Mathieu : « Aucun Français n’est capable de gagner » | Paris Normandie (妙に修正のかかった二人の画像あり)


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