続いてジュニア女子決勝。

ローラ・ロブソンちゃん(手前)は全豪ジュニア2年連続の決勝進出。 

初めはホップマン・カップで夢中になった     
ロブソンちゃんがお目当てだったのですが・・・

打つボールが全てサイドに切れていくロブソンちゃん。

一方、相手の第6シード、カロリナ・プリスコワは     
安定したパワーのあるストロークでロブソンちゃんを圧倒。

 足の長さもさることながら、
 

目を惹いたのは、最高で187km/hも出たサーブ。     
この試合ではエース13本。 

また、彼女の左上腕と左太もも(スコートの裾から覗く辺り)にタトゥーが。     
本人談によると、ただの絵で特に意味はないとか。

双子の妹クリスティーナもシングルスでベスト4(SFでロブソンちゃんに敗退)。     
普段の練習相手でもあるクリスティーナが左利きのため、     
同様に左利きのロブソンちゃんの相手は全く苦にならなかったそう。

この優勝で、プリスコワには来年の全豪予選ワイルドカードが与えられることに。    
今週のWTAランクでは220位。    
上の大会で彼女の名前を見る日もそう遠くはなさそうです。 
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Junior Girls' Singles – Finals  
Karolina Pliskova(CZE)[6] def. Laura Robson(GBR)       
6-1 7-6(5)
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決勝後のロブソンちゃんのかわいらしいインタビューがあったので貼っておきます。
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