Friday 1 November 2013

メルボルン・チャレンジャー観戦記 DAY5 (その2) 関口/佐藤 vs グッチオーネ/リード、伊藤/守屋 vs プロポジア/ステイサム

エブデン vs モットの隣りのコートでは、関口周一&佐藤文平組と第1シードのクリス・グッチオーネ&マット・リード組との試合がスタート。

P1070631

金網越しですみません。関口&佐藤組は1Rの相手、杉田&リム組の棄権による2R進出。この日はグッチオーネの2階からサーブに対応できていなかった印象。

Men’s Doubles – 2nd Round
Chris Guccione(AUS) /Matt Reid(AUS) [1]
def. 関口周一/佐藤文平
6-3 6-2


***

Sekiguchi and Sato

工事中のため、試合中のコートの間を車が通ることも。

***

P1070643

関口&佐藤組の試合に続いて、伊藤竜馬&守屋宏紀組の2回戦。こちらも1Rの相手ワード&ジョーンズ組の棄権による勝ち上がり。

Propoggia and Statham

相手のデイン・プロポジア(画像左)&ホセ(ルビン)・ステイサム組は、前週まで2週連続で行われたシドニー・フューチャーズを、第1週では内山&竹内組を、第2週では内山&バンブリ組を下して連覇した絶好調のペア。彼らもこれまで名前でしか知らなかったが、特にステイサムにはどうして名前に括弧が付いているのか聞いてみたくてたまらない。

さて、日本勢のダブルスと言えば、先のデ杯での醜態が記憶に新しいところ。日本のダブルスは本当に低レベルなのか。しかし、一つ前の関口&佐藤組、そして伊藤&守屋組のプレーを見た限り取り立てて悪い印象は受けなかった。ワールドグループで通用するかどうかはひとまず置いておいて、全員普通に上手い。一体なんだったんだ?デビスカップ。人が多くて必要以上に緊張していたせい?

Ito and Moriya

スーパータイブレークでは、伊藤&守屋にそれぞれ目の覚めるようなウィナーが1本ずつあったように記憶。第2シードペアを下しての準決勝進出おめでとう!

Men’s Doubles – 2nd Round
伊藤竜馬/守屋宏紀
def. Dane Propoggia(AUS)/Jose (Rubin) Statham(NZL) [2]
6-4 3-6 10-6



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