ウォズニアッキ 新コーチと契約へ？

先週のトロントに続き、今週シンシナティでもクリスティーナ・マクヘイルの前に初戦敗退となったNo.1のキャロライン・ウォズニアッキ。デンマーク紙Ekstra Bladetが伝えたところによると、今まで彼女のコーチを務めてきた父親ピョートル氏に代わる新しいコーチを雇うことになったとか。

ウォズニアッキのエージェントは、新コーチについて元プロ選手であること以外明らかにしていないものの、同紙が候補の一人として挙げたのはデンマークのフェド杯監督であり、現在リー・ナのコーチを務めているマイケル・モーテンセン氏。

また別の関係者からはヴィクトリア・アザレンカ、アナ・イワノビッチ、ベラ・ズボナレワのコーチを務めた、アントニオ・ヴァン・グリチェン氏やマリア・シャラポワの前コーチであるマイケル・ジョイス氏の名前も挙がっているとか。

Ekstra Bladet - Her er Carolines nye træner

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vs マクヘイル戦では、オンコートコーチングで娘を怒鳴りつける場面も見られた父ピョートル氏。同紙に語ったところによれば、

「キャロラインがどうプレーすべきか朝から晩まで聞かされてきた」
「それで、何か他のことに挑戦することにした。もっと攻撃的なプレーヤーになるために。しかし、ご覧の通り今彼女は勝っていない。どうプレーすべきか本人が分かっていないからだ。いずれにせよ私は彼女の父親で、これからも彼女を支えるだろう」

Ekstra Bladet - Piotr: Ja, jeg er bitter

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