Thursday, 18 August 2011

全米ワイルドカード発表 ヒューイット、ジネプリ、ハリソン、ベネトーら

米テニス協会は17日、29日に開幕する全米本選の男子ワイルドカード7名を発表。

01年優勝のレイトン・ヒューイット(豪)とジュリアン・ベネトー(仏)は、全豪、全仏との協定によるワイルドカード。地元アメリカ勢からは05年ベスト4のロビー・ジネプリ、アトランタ、LAで準決勝に進出した現在78位で19歳のライアン・ハリソン、同89位でワシントンD.C.では初のツアーベスト4入りを果たしたドナルド・ヤング、プロに転向して間もない18歳ジャック・ソック、全米大学チャンピオンのスティーブ・ジョンソン。

残りの一つは、国内招待選手8名で争うワイルドカード・プレーオフの優勝者へ与えられる、との事。

Hewitt, Ginepri, Harrison among men's wild card recipients | News and Photos | 2011 US Open Official Site - A USTA Event - Official Site by IBM

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18日、次いで女子7名のワイルドカード出場選手が発表に。

アメリカ勢では37歳のジル・クレイバス、全米18歳以下チャンピオンの17歳、ローレン・デイビス。同じく17歳のスローン・スティーブンス。21歳のジェイミー・ハンプトンとアリソン・リスケ。全豪、全仏の協定による出場は、ケイシー・デラクア(豪)とアラバン・レザイ(仏)。

残り1名については、男子と同様ワイルドカード・プレーオフの勝者へ。

Davis, Stephens among US Open women's wild card recipients | News and Photos | 2011 US Open Official Site - A USTA Event - Official Site by IBM

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