Thursday 19 November 2009

ウィックマイヤー&マリッセ 提訴 ルアノ・パスカル 引退

検査に伴う規則違反により世界アンチドーピング機関(WADA)から1年間の出場停止処分を言い渡されたウィックマイヤーとマリッセが仲裁機関に異議を申し立てたとか。
 

以下は時事通信の記事より。
ウィックマイヤーらが提訴=CAS
【ロンドン時事】スポーツ仲裁裁判所(CAS)は18日、今年のテニスの全米オープンで4強入りした女子のヤニナ・ウィックマイヤーと男子のクサビエ・マリス(ともにベルギー)からあったドーピング(禁止薬物使用)違反の処分に対する異議申し立てを受理した、と発表した。
両選手とも、世界反ドーピング機関(WADA)が義務付けている自国の反ドーピング機関への居場所通知を3度続けて怠り、1年間の出場停止処分を受けていた。(2009/11/19-01:08)
「クサビエ」という響きに新鮮なものを感じました。ちょっと風雅な薫りすら漂っているような。私も今度から彼のことを「クサビエ」と呼ぶことにします(ウソ)。

 時事ドットコム:ウィックマイヤーらが提訴=CAS.

     *********************************************

長くダブルスのトッププレーヤーとして活躍してきたスペインのヴィルヒニア・ルアノ・パスカルが引退を発表したとか。

ルアノ・パスカルは36歳。グランドスラム11回を含め、ダブルス42大会で優勝。

パオラ・スアレスとのペアで常に愛ちゃんのダブルスにおける宿敵として立ちはだかっていた印象が強いです。寂しくなりますね。

This Week in Tennis Business: Buchholz to step down in 2010 as Sony Ericsson Open chairman | World Tennis Magazine.

No comments:

Post a Comment

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Real Time Analytics