Monday, 19 May 2014

全豪2014 DAY10観戦記 (その2) マカロワ&ベスニナ vs コップス-ジョーンズ&スピアーズ

Women's Doubles Semifinal女子ダブルス準決勝が進行中のショーコート2に移動。


Kops-Jones & Spears

2007年からほぼ固定でペアを組み続けているラクエル・コップス-ジョーンズ(画像上左)とアビゲイル・スピアーズのアメリカペアは、過去ツアー8大会で優勝あり。ダブ専の意地を見せたいところ。


Kops-Jones & Spears

いいポイントが決まると、スピアーズはコップス-ジョーンズに腰をドンとぶつけるアクションを見せる。


7-5 3-6 5-31セットオールで迎えたファイナルセットは第7ゲームまでは拮抗。しかし、第8ゲームでサーブのスピアーズがミスを連発。マカロワ&ベスニナ組がブレークに成功してサービング・フォー・ザ・マッチ。


Vesnina & Makarova

すっかり勢いに乗ったベスニナとマカロワ。


Vesnina & Makarova

ロシアペアのグランドスラム決勝進出は、優勝した昨年の全仏以来。決勝では前回同様エラーニ&ビンチ組と対戦し、今回は準優勝に終わった。


Raquel Kops-Jones

Abigail Spears後味の悪い終わり方になったアメリカペアは試合後、別々に退場。


Women's Doubles - Semifinals
Ekaterina Makarova (RUS) [3] Elena Vesnina (RUS) [3]
def. Raquel Kops-Jones (USA) [8] Abigail Spears (USA) [8]
7-5 3-6 6-3

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