Friday, 25 December 2009

ウクライナの奇妙な面々 これがマレーの愛車 フェラーリだ 全豪ワイルドカード発表

去る22日、ウクライナの首都キエフでチャリティーのエキシビが開催されたとか。

参加メンバーは、アンドレイ・メドベデフ、エフゲニー・カフェルニコフ、アンナ・クルニコワ、キャロライン・ウォズニアッキ、ヴィクトリア・アザレンカ、トミー・ロブレド、ダビド・フェレールと妙に豪華ながら、神経衰弱では一枚カードが余りそうな面々。

記者会見での不思議な3ショット。後ろの「buddha bar」がどんなお店かちょっと気になります。

試合はウォズニアッキvsアザレンカ、ロブレドvsフェレール、メドベデフvsカフェルニコフのシングルス、ミックス・ダブルスはロブレド&アザレンカvsフェレール&クルニコワの組み合わせで行われたとか。

改めて見ると、クルニコワは引退同然とはいえテニス選手としては図抜けたルックスの良さですね。

Курникова, Феррер и другие звезды на турнире в Киеве (фото) - СпортОбоз.(他の画像はこちらで)

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先日アンディ・マレーが購入した中古の真っ赤なフェラーリF430は10万ポンド(約1460万円)。新車で購入するより、およそ5万ポンド安だったそう。

ちなみに、マレーは5ヶ月前に運転免許をとったばかり。

At £100,000 to insure, just don't smash your new Ferrari, Andy | Mail Online.(マレーと車の画像あり)

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全豪大会ディレクターのクレイグ・タイリー氏が24日、ワイルドカードの出場選手を発表。

男子は今年全豪&全米ジュニアを制した17歳バーナード・トミッチ、デ杯メンバーのカースティン・ボール、ジュニア世界4位で豪18歳以下No.1の16歳ジェイソン・キュブラーへ、女子は引退宣言からツアーに復帰するアリシア・モリック、躍進著しい18歳のオリビア・ロゴウスカに。

男女ともまだ1つずつ残っているワイルドカードの行方については近日追って発表、との事。

Australian Open Tennis Championships 2010 - News - The Grand Slam of Asia/Pacific - Official Site by IBM - Molik gets a wildcard for Australian Open 2010.

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Tennis.com、ESPN等でおなじみの米フリーライター、Kamakshi Tandon女史のTwitterで、
ケイシー・デラクアが全豪にプロテクト・ランキングでも出場できるって本当?ワイルドカードを諦めたら?そうすれば他の人が・・・分からないけど・・・ウィックマイヤーとか?
というつぶやきがありました。

そんな事が実現可能なのか不明ですが、仮にデラクアちゃんがワイルドカードを返上した場合、おそらく浮いたカードはオーストラリアのジェシカ・ムーアちゃん(18歳で245位。プレーオフQFでモリックに勝利。顔と声がかわいい)に行くだけで、やっぱりウィックマイヤーは無理なんじゃなかろうかと思います。

また、我が家でも男子の残り1つのカードについて「誰がもらうんだろうねー」という話になった時、明後日の方向を向いたうちのダーさんが

「・・・フィ、フィリポー・・・」

とかつぶやいていたような気がしましたが、多分気のせいだったと思います。


1/87 フェラーリ F430 レッド (87RL015)

1/87 フェラーリ F430 レッド (87RL015)

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4 comments:

  1. ラケットのひとりごと25 December 2009 at 21:52

    はじめまして^^
    グーグルアラートが”ウクライナの奇妙な面々”拾ってきたので、訪問させていただきました。

    ディナーの会場だったらしい buddah bar には私も笑っちゃったんですが...

    http://jetsetter.ua/ru/Stati/SOBYTiYa/Afterparty-tennisnogo-turnira-v-Buddhabar--Kiev.html
    http://jetsetter.ua/ru/VIDEO/videos/Kris-Uillis-v-Buddha-Bar-Kiev.html

    こちらには、ニュースのヴィデオも:

    http://podrobnosti.ua/podrobnosti/2009/12/22/653542.html

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  2. ラケットのひとりごとさん、はじめまして。コメントありがとうございます。

    おお!これがキエフのブッダバー!!巨大な仏像が店の中央に鎮座ましましているのを想像していたのですが、メドベデフ(あるいは歌のゲスト)がその代わりになっていたようですね。

    そして、クルニコワはロシア語が話せるんですね!(当たり前)

    ReplyDelete
  3. ラケットのひとりごと26 December 2009 at 01:24

    たびたびお邪魔します。

    ヴィデオの最初の約7秒、歌手の後ろに巨大な仏像が見えるようですが...

    http://jetsetter.ua/ru/VIDEO/videos/Kris-Uillis-v-Buddha-Bar-Kiev.html

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  4. 確認しました。どうやら歌手の男性の歌(と頭)にすっかり気がとられてしまっていたようです。

    やっぱり「buddha bar」を名乗るなら、巨大仏像は外してほしくありませんよね。安心しました。

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