Tuesday, 1 December 2009

セリーナ さらなる罰金&ライブとバカンスでウサ晴らし

全米でフットフォルトのコールをめぐり線審に暴言を吐いたセリーナ・ウィリアムズへの処分が30日発表に。

内容は罰金82,500ドル(約712万円)の支払い。また、2010、11年に開催される全てのグランドスラムにおいてセリーナが再度重大な違反を犯した場合罰金は17万5千ドル(約1511万円)に増額され、その後に開かれる全米出場が停止となる可能性がある、との事。

セリーナは、95年ウィンブルドンで審判と激しい口論を起こしたジェフ・タランゴの43,756ドル(後に28,256ドルに減額)を抜いてグランドスラム最高金額となった罰金を既に支払い、

「今事態の終結を迎え、前に進めることに私たちは感謝します。私は来シーズンに備えトレーニングに戻っています。引き続き全てのファン、テニスに関わる人々のサポートに感謝します」

と広報を通してコメント。

TENNIS.com - News Headlines - Williams fined record $82,500 for U.S. Open tirade.

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去る24日、グリーン・デイのライブを訪れたセリーナは意外なことに最後列。Twitterで
グリーン・デイのコンサートに来て人生最高の日。ほんとに最高に幸せ!私はグリーン・デイに親切にしてもらうに値しないわ。彼らは最高

埋め込んでしまいましたが、別に通して見るほどの内容はないです。



さらにTwitterによると、現在はバルバドスでバカンス満喫中。「トレーニングに戻った」って嘘じゃん!まあ、彼女にかかればバカンスも含めて”トレーニング”なのでしょう。

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