「ネットに出られるベースライナー。新聞ではみんな僕のことをラファエル・ナダルみたいだと言っているらしいけど、分からない」
身長は1年前179cmでストップ。同じクイーンズランド州出身のスーパージュニアということで、17ヶ月年上のバーナード・トミッチと比較されがちな彼。同じ大会に出ることが多かった割りに、二人は話をしたことがないそう。キュブラーは来年は全てのグランドスラムのジュニアでプレーする予定だとか。
ワイルドカード・プレーオフの前週にジュニアの国内大会が行われ、キュブラーは18歳以下で優勝。
遠目に「錦織くんと顔が似てるなあ・・・」と思っていましたが、こうしてマジマジ見るとそうでもないですね。プレーを見た感じでは体幹が丈夫そう。力強いストローク(特にフォア)は、16歳とはとても思えない安定感でした。
この日の試合は、人種差別発言による半年間の謹慎から復活したばかりのブライダン・クラインの前に敗退。ラウンドロビンは1勝2敗となり、残念ながら決勝トーナメント進出はなりませんでしたが、ゆっくり大きく育ってほしいプレーヤーです。
Round Robin Third round men
[1] Brydan Klein (WA) def Jason Kubler (QLD) 6-3 7-6(4)
Balancing on the baseline.
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