全豪2014 予選DAY1観戦記 (その1)

全豪予選はいよいよ大詰め！今日土曜日は男女決勝が行われます。日本勢からは杉田祐一、ダニエル太郎、尾﨑里紗の三選手が決勝進出の快挙。一人でも多く本戦入りを果たしてほしい！

以下はここまでの感想です。


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1月8日(水)

メルボルンは月曜、火曜と突然冷え込んで風邪をひきかけたが、予選が始まるこの日は一気に気温が上がった。抜けるような青空だ。




会場に着いて最初に目に入ったのがダスティン・ブラウン。今年最初の大会ドーハは予選から出場しながらドディグ、カルロビッチを破る活躍でベスト8入り。しかし、全豪の予選は初戦敗退となった。ダブルス本戦にはモンフィスと組んで出場するという。カルロビッチ＆イズナー以来のウケ狙いペアとして、多くの観客を集めそう。

Men's Qualifying Singles - Round 1
Damir Dzumhur (BIH) def. Dustin Brown (GER) [1]
6-4 6-2

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先月の全豪ワイルドカード・プレーオフ1Rで、16歳の晶・サンティランに敗れたマット・リード。この日もストレートで初戦敗退となった。才能に恵まれながらこのままブレークすることはないのか。マット、お前が心配だ。

Men's Qualifying Singles - Round 1
Niels Desein (BEL) def. Matt Reid (AUS)
7-6(2) 6-4

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昨年全米1Rで錦織くんに勝ったダニエル・エヴァンス。この日は勝ったものの2Rで敗退。

Men's Qualifying Singles - Round 1
Daniel Evans (GBR) [26] def. Liang-Chi Huang (TPE)
6-1 6-2

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3月末に37歳の誕生日を迎えるマルク・ジケル。この日はヤン・ヘルニヒに1セットリードから逆転負け。

Men's Qualifying Singles - Round 1
Jan Hernych (CZE) def. Marc Gicquel (FRA) [11]
6-7(6) 6-1 6-1