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テニスの全出場選手リストはこちら。
下は男子シングルス出場選手一覧の1ページ目。現在のランキングや過去の実績を無視してアルファベット順に同じ大きさで並べると、No.1や2の人やグランドスラム優勝者すら埋もれてしまって人類皆平等、平和の祭典オリンピック、という感じ。
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日本チームは錦織圭、添田豪、伊藤竜馬の男子三人衆。よもやこんな時代が来ようとは。
全員が規定の服を着用、同じ条件で撮影の几帳面なチェコチーム。
フランスチームも全員揃いのチームウェア着用。
オーストラリアはレイトン・ヒューイット以外がお揃い。意外とちゃんとしていることに住民ながら驚き。
男女6名ずつの大選手団はスペインとアメリカ。
内情を反映するかの如く、一人だけ毛色の違う写真が混じっているインド。
北京五輪男子ダブルス金メダルのスイスチーム、ロジャー・フェデラー＆スタニスラス・ワウリンカ。何度見返しても意味不明な勝利の儀式は今回も見られるか？
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普段は特に似ているように見えないのに、こうやって見るとやはり兄弟姉妹なのだなと思わされるアニエスカ＆ウルスラ・ラドワンスカ姉妹(ポーランド)、ジェイミー＆アンディ・マレー兄弟(イギリス)、アロナ＆カテリナ・ボンダレンコ姉妹(ウクライナ)。
そうかと思えば、双子でそっくりなのに全然違う顔に見えるボブ＆マイク・ブライアン兄弟。
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一人選ぶ写真を間違ったかもしれないダニエラ・ハンチュコワ(スロバキア)。
もっと他にいい写真がいくらでもあったはずのアンディ・ロディック、ヴィーナス・ウィリアムズ(アメリカ)、ブラス・カブチッチ(スロベニア)、ユリア・ゲルゲス(ドイツ)。
かわいいマリア・キリレンコ(ロシア)。
珍しくメイクの濃いナディア・ペトロワ(ロシア)。
バカボンのパパっぽいユルゲン・メルツァー(オーストリア)。
いつの写真を引っ張り出してきたのかグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)とジャン・シューアイ(中国)。
縮尺が狂っているような気がするマルセロ・メロ(ブラジル)、ジル・ミュラー(ルクセンブルク)、ダニエル・ネスター(カナダ)、エレナ・ヤンコビッチ(セルビア)、ヒセラ・ドゥルコ、パオラ・スアレス(アルゼンチン)。
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前回の北京五輪男子シングルスで金メダル獲得、今回はスペイン選手団の旗手を務めるラファエル・ナダル。ウィンブルドンでルーカス・ロソルに敗れ衝撃の2R敗退後、14日に予定されていたノバク・ジョコビッチとのエキシビも五輪に備えるためキャンセル。 回復具合が心配ですが、ひとまず彼の子供の頃の写真でも見て癒されるとしましょう。何と愛らしい坊や！
セルビア旗手のノバク・ジョコビッチ。この髪型は珍しく決まっているような。
ベラルーシ旗手、ダブルス1位のマックス・ミルニー。
この写真では意外とスターオーラのないロシア旗手、マリア・シャラポワ。子供の頃は新体操の選手になりたかったので今回是非見たい、選手村は会場から遠すぎるので入らない、との事。
Maria Sharapova exclusive I dreamt of becoming a gymnast The Tennis Space
テニス選手としては今大会9人目となる旗手に選ばれたツベタナ・ピロンコワ(ブルガリア)。
こちらも旗手を務めるステファニー・ヴォークト(リヒテンシュタイン)。
ルーマニアの旗手、ダブルス11位のホリア・テカウ。リンドステッドと組む彼、ウィンブルドンは3年連続の準優勝に終わったものの、先週はバスタッドで優勝。
結婚式の後は旗手と、人生の一大イベントが続くマルコス・バグダティス(キプロス)。彼が公式サイトで語ったところによると、結婚式は「人生最良の日」だったとか。しかし、記事に添えられた写真を見る限り何か言いたげな風情。妻となったカロリナ・スプレムは10月に出産予定、との事。お友達みたいに突然家を出るような事態になりませんように。
Marcos Baghdatis :: Articles :: Marcos Weds Karolina Sprem
バグダティスと同じ14日にバルセロナで挙式したマリア・ホセ・マルティネス・サンチェス(スペイン)。おめでとう！
WTA Off-Court News Off-Court News Martínez Sánchez Gets Married In Barcelona
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ITFのオリンピックサイトでは、選手のサイン入りオリンピック・ブックが当たる日替わりクイズを実施中。応募方法は下のリンク先にある選手の子供時代の写真を見て、ページ最下部のフォームに写真は誰か、自分の氏名、メールアドレスを入力するだけ。興味のある方は是非。
ITF Tennis - Olympic Tennis Event
こみねさん こんにちは。
ReplyDeleteおもしろかったです!!。特にハンチェコバ以下、笑わせていただきました!!
ヤンコビッチの縮尺は、正しいような、正しくないような…微妙(笑)
なぜ、みんなこんなに仏頂面なんでしょうかね？
歯を出してはいけない、とかルールがあったんでしょうか。
日本男子が3人も出場するなんてね～
ほんとに数年前には想像できなかったことです。
ナダル、モンフィスの欠場が残念ですが、またまた寝不足の日々が続きそうです。
マレーはどうなるかなぁ。
りりりさん、こんにちは。面白かったとしたら、それはいろいろな写真を提供してくれてプレーヤーの皆さんのおかげです。
ReplyDelete確かに笑ってないですね。アメリカ勢が特に意外ですね。それどころか写真を提出すらしていない人が目立ちます。やる気ないんか。
日本勢は女子が一人もいないのが寂しいですが、三人とも良い試合ができるといいですね。