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先週シュツットガルトで2年連続の優勝を果たしたマリア・シャラポワ。副賞として昨年に続き2台目となるポルシェを受け取ったシャラポワは、スピーチの中で
「私に車を集める趣味はないけど、友人が車に夢中なので」
とコメント。その後スイス紙が報じたところによると、シャラポワが今年貰ったポルシェと同じ青い911カレラ4Sが、恋人と噂されるグリゴール・ディミトロフのガレージにあるのが見つかった、との事。
Freund Dimitrov freut sich Scharapowa verschenkt ihren Porsche – Tennis – Blick
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そのディミトロフ。08年全米、ウィンブルドンのジュニアで優勝し、かつてフェデラーのコーチも務めた当時のコーチ、ピーター・ルンドグレンから「次世代のフェデラー」と絶賛されたことで、以降彼に付きまとうことになった「ベイビー・フェデラー」のニックネームについて、
「そういった比較の類は絶対に止めてほしいと思っている」
とCNNのインタビューに語ったとか。
「もちろん僕たちは似ているところもちょこちょこある。うれしく思っているし、実際初めはクールだと思っていた」
「でも時間が経つと、自分が何者か分かった。それは他の人とは確実に違う何かだ。だから自分自身のスタイルを確立しようとしていて、コートにいる時は自分のショットを打つ」
「そのうちみんな気づくと思う」
'Baby Federer' tag weighs on tennis star's shoulders - CNN.com
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英デイリーメール紙のインタビューによると、カイア・カネピも車好き。愛車はラリーカーで、飛ばすのが趣味だとか。カネピはポルトガル・オエイラスQFで森田あゆみ選手を6-4 6-3で下しベスト4進出。準決勝ではスアレス・ナヴァーロと対戦。
Queen of Aces with Kaia Kanepi - Mail Online - World of Tennis with Alex Kay and Mike Dickson
あゆみちゃんは今大会1Rでロブソン、2Rでウルスラ・ラドワンスカにいずれもストレート勝ちと、近年躍進著しい選手を続けて倒したのが収穫。
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開始後2週間半で2万5千人が来場した、アルフォンス・ミュシャのレンドル・コレクション展。29日、コレクションの持ち主であるイワン・レンドルが初めて会場を訪れたとか。
1982年にコレクションを始めたレンドル。会場で明かしたところでは、
「僕は芸術には興味がなく、ミュシャを知ったのは偶然だったことを認めざるを得ない。しかし、イジ・ミュシャが彼の父親のアート、特にポスターを紹介してくれて、それを集め始めた。僕はスポーツ選手で、アートのことはよく分からない。ミュシャを除いてね。ゴルフのマスターズの方がずっと興味がある。僕がアンディ・マレーと一緒に仕事をするようになった時、彼には『何があってもマスターズ開催中の土日だけは働かない』と伝えた」
現在は期間限定で昨年獲得したデビスカップも展示中、との事。
Radio Prague - Lendl: Mucha is only artist that interests me
Ivan Lendl se přijel podívat na plakáty Alfonse Muchy iSport.cz (動画あり)
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1981年から全仏の優勝トロフィーを手がけるのは、1613年創業の仏名門ジュエラー、メレリオ。下のビデオは、男子のトロフィー「Coupe des Mousquetaires」の製作風景より。
今年このカップを受け取るのは誰？！全仏開幕は今月21日。
Roland Garros, la magie de la Coupe - Vidéos - We love tennis !
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