Friday 11 May 2012

テニス界No.1ラッパーは誰だ

昨年フロリダでデビュー・アルバムをレコーディングしたと言われるセリーナ・ウィリアムズ。この度その音源が流出したとか。


その一部がこちら。



歌詞の中で、"I can't see these haters through my Gucci glasses (私を嫌う人なんてグッチのサングラスで見えない)"というところが笑えました。出来は意外と酷くないかも。少なくとも普通に歌うよりは大分良さ気。

Serena Williams -- I'm Officially a Rapper ... Check My New Song! | TMZ.com

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この機会に、過去ラップに挑んだテニスプレーヤー達を見ていきたいと思います。

アンディ・ロディックは昨年暮れ、一緒にラジオ番組を持っている友人のDJとステージに立ち、デジタル・アンダーグラウンドの「The Humpty Dance」を披露。なぜか女性物のセーターを着用している彼。



マイアミ以降試合出場のないロディック。来週のローマも欠場するとか。

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アレクサンドル・ドルゴポロフは今年の全豪時、ウィルソンによる選手のお部屋拝見企画の中で、「歌えって言わないで」と言いつつもラップを披露。曲はDr. Dre feat. Eminem & Xzbitの「What’s the Difference」で、2分35秒辺りから。



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ブライアン兄弟のアルバムにゲスト参加した、アンディ・マレーとノバク・ジョコビッチによる「Autograph」なんてのもありました。



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ジョコビッチはイボ・カルロビッチと一緒に、セルビアとクロアチアの麻薬撲滅キャンペーンソングにも参加。



タイトルでもある「Moja droga je tenis(英語で「My Drug is Tennis」の意)」の部分以外、何を言っているのかさっぱり分からないのが残念。

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そして、テニス界ラッパーの先駆けとして、忘れてはいけないのがヴィンス・スピーディア。



いつの間にか引退していた彼ですが、昨年アメリカで出会い系番組に出演。彼のキーワードは「グローバル」だったようで、女性に「グローバルに行きたい?」などと語りかけ、女性は「グローバルに行きたいんじゃない。私はヴィンセントとその辺を歩きたいの!」とブチギレ。

……いつか幸せが見つかるといいですね。


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2 comments:

  1. こみねさん!おきてください!

    水曜のロジャー戦、あいてはあのチャーリーですよ!ベルロクぅ~~(爆)

    Fxxxxxg Exciting です!

    ReplyDelete
  2. Mother F***ing ベルロク!

    フェデラーの出場が怪しいですが、実現すれば初対戦。対戦成績(http://www.atpworldtour.com/Players/Head-To-Head.aspx?pId=B884&oId=F324)を見て知ったのですが、ベルロクってもう29歳だったんですね。まだ25くらいかと思っていました。遅咲きと知ったからには、ますます応援するしかありませんねbitch!

    ReplyDelete

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