米フロリダで開催中のWTAポントベドラ・ビーチ決勝は、キャロライン・ウォズニアッキとアレクサンドラ・ウォズニアクの名前がそっくりさん対決に。
WTAで二人が対戦するのは昨年のウィンブルドンに続き今回が2度目。ウォズニアクが昨年WTAに語ったところでは、お互いの似た名前について「すごく混乱しちゃうの！」とかで
「時々私の部屋に(ウォズニアッキ宛の)ファックスや手紙が届けられることがあるし、誰かが私に電話をかけてると思い込んでいたら彼女だったなんてこともあるわ」
「でも、何だかんだ言って私たちは良い友達よ。お互いジュニアで対戦しながら大きくなったし。私は実際ジュニアで彼女に3勝0敗だったけど、それ以降では初めて今年(08年)ウィンブルドンで対戦して、彼女が勝ったわ(6-1 6-1)。芝は私のサーフェスじゃないの。そして、彼女は芝で本当に良いの」
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デンマークのウォズニアッキは18歳。昨年のジャパンOP優勝で日本のファンにもおなじみのはず。現在12位でトップ10入りも時間の問題でしょう。下のビデオは昨年5月のもの。
そして、こちらはカナダのウォズニアク。21歳で現在35位。ご両親はポーランド出身だとか。ビデオは先月末のもの。
【楽天VIDEO会員は見放題】AIG オープン テニス 2008 第2日 第4試合 C．ウォズニアッキ vs G．...
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