Tuesday 13 July 2010

ヒューイット “C’mon!”裁判で負ける アロナ・ボンダレンコ コーチと結婚 サフィン モスクワでテニスアカデミー開校へ

レイトン・ヒューイットが試合中にしばしば見せる”C’mon!”と、それに伴うポーズ。これを自身のトレードマークとして登録するため、既にその言葉とポーズを含んだデザインの権利を所有する豪・ブリスベンの男性と争っていた裁判で、ヒューイット側が敗訴。

ブリスベンの男性は、そのマークを「オーストラリアのスポーツ・ピープルを表現」する意図を持って娘二人とともにデザイン、04年に登録した、と主張。ヒューイット側は、ヒューイットがその言葉とポーズを公共の場において使用していたことによる関係性を強調して反論していたとか。


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ウクライナ紙Gazetaによると、アロナ・ボンダレンコが彼女のコーチであるニコライ・Dyachok氏と結婚したとか。

二人はレジスター・オフィスでの式にジーンズとTシャツといった軽装で臨み、結婚を宣言。

「アスリートとして何かスポーティーに結婚する必要があった」(アロナ)
「大げさな格好はしたくなかった」(同)

10日は披露宴が行われ、300人の招待客が出席。ハネムーンはギリシャのクレタ島、との事。

Ukrainian Alona Bondarenko marries her coach

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先週末のデ杯ではロシアチームのサポートのため会場に姿を見せたマラト・サフィンが、ロシアのメディアによるインタビューで、将来的にモスクワ初となるテニス・アカデミーを開く意向がある事を明らかに。

サフィンは、テニスのキャリアを追及したいロシアの子供たちが海外まで行かずに済む環境を整え、才能の国外流出を防ぎたいと考えているのだとか。

Марат Сафин: Собираюсь открыть Академию тенниса : Голос России


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