Friday, 26 March 2010

オデスニク 禁止薬物所持で有罪判決 2年間の出場停止処分?

現在98位のウェイン・オデスニクが、ヒト成長ホルモン(HGH)をオーストラリア国内に持ち込もうとしたかどで、この度同国の裁判所から有罪判決が。

1月、オデスニクがブリスベン、全豪出場のため来豪時、税関で彼の荷物から6mgのHGHを含む8つの小瓶が見つかったとか。ブリスベン治安判事裁判所はオデスニクを有罪とし、罰金8000ドル及び諸経費1142ドル80セントの支払い命令。オデスニクはブリスベンでベスト8、全豪では2R進出。

この判決を受け、今後の注目は国際テニス連盟(ITF)の判断に。ITFが参加する世界アンチ・ドーピング機構(WADA)の規則によれば、禁止薬物の所持には最長2年間の出場停止処分が課される可能性も。

US tennis star fined for importing HGH

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昨年限りで現役を引退した(3/27追記: 正式に引退を発表したのは昨日のようです)ギジェルモ・カナスがオデスニクのコーチに就いたというニュースを先日目にしたところで、カナスはいきなり失業の危機かと心配したのですが、同時にポール・カプトヴィルも見ているようなのでその心配はなさげです。

そういえばカナスも自己最高の世界8位にいた07年、利尿剤の摂取で2年の出場停止処分を受けたことがありましたっけ(後に15ヶ月に短縮)。何の因果か・・・。

Canas, a former Federer nemesis, retires to coach - Sun Sentinel


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