*******************************
ところで、全豪ワイルドカード・プレーオフで優勝する等成長著しいリンダールを、彼の出生地であるスウェーデンのテニス協会が狙っているとか。かつてはボルグ、ビランデル、エドバーグを生み出し栄華を誇ったスウェーデンも今は昔。将来を嘱望されたヨアキム・ヨハンソンとアンドレアス・ビンシゲラの二人が故障に苦しみ、現在200位以内にいる選手はロビン・ソダーリングただ一人。235位のリンダールが加われば、自動的にNo.2になれる状態。ただし、リンダールは生後3ヶ月から豪在住のため、スウェーデンデ杯監督のトマス・エンクビストは「彼の心がどこにあるのかが重要だ」と話しているとか。
ついに「発見」されてしまった感のあるリンダール。スウェーデンが彼を欲しがるのは理解できます。テニスの腕もさることながらなかなかの男前ですし、なんたって・・・
Sweden to pull at heartstrings to lure youngster.
No comments:
Post a Comment