終わってしまいましたね・・・。
リンク: Day 13: Sunday, 5 July .
Gentlemen's Singles – Finals
Roger Federer(SUI)[2] def. Andy Roddick(USA)[6]
5-7 7-6(6) 7-6(5) 3-6 16-14
史上最多15回目のグランドスラム制覇を達成したフェデラーの話は散々出尽くしているので、まあもういいとして。
過去ウィンブルドン決勝ではフェデラーにいいところなくやられていたロデ。普通の人間なら二度と対戦したくないくらいのダメージだったかもしれません。今回ここまで接戦を演じることになるとは予想外でした。フェデラーやナダルが
一時代を築く陰で、ロデが自分のプレーを少しでも向上させるため地道に練習に取り組んだ日々を想像したら、彼の勇気、努力、忍耐を讃えずにはいられませ
ん。プロの世界は勝利が全てなのかもしれませんが、いいものを見せてもらえて本当に幸せな気持ちになりました。
でも、そんな気持ちなど千載一遇のチャンスを逃したロデにとっては何の助けにもならない。今週末のデ杯QF vsクロアチア戦は怪我のため欠場と発表されました。ロデが今回の辛い辛い敗戦から立ち直る日が一日も早く訪れるように祈ってやみません。
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正直、加藤茶にしか見えませんでした。
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Mixed Doubles – Finals
Mark Knowles(BAH)[9] / Anna-Lena Groenefeld(GER)[9]
def. Leander Paes(IND)[1] / Cara Black(ZIM)[1]
7-5 6-3
優勝してすごくうれしそうなノウルズ＆グローネフェルド組。
Gentlemen's Wheelchair Doubles – Finals
Stephane Houdet(FRA) / Michael Jeremiasz(FRA)
def. Robin Ammerlaan(NED) / Shingo Kunieda(JPN)
1-6 6-4 [7-3]
国枝氏は惜しくも準優勝。
☆☆☆チャンピオンズ・ディナー☆☆☆
あんな試合見てお腹の子に悪影響はなかったのでしょうか。余計なお世話ですが。
フェデラー＆セリーナ。そう言えば去年のハロウィンでセリーナはフェデラーの白ベストのコスプレをしてましたっけ。今年のハロウィンでは是非あの白ランをパクッてほしいですね、遠慮しないで。
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