新ロゴ(画像右)からは女性プレーヤーのシルエットが消え、「WTA」のアルファベットを強調するデザインに。楕円の外周はコート上に残るボールの跡とラケットのフレーム、「A」の字の中の黄色い丸はテニスボールを表現している、との事。
セレモニーには、モスクワで決勝に進出していたアザレンカを除く7名のシングルス出場選手が揃い踏み。その模様がこちら。
今回はヘアメイク&スタイリスト共に、思わず「グッジョブ!」と両親指を立てずにいられません。全員素晴らしい出来栄えです!ただし、例によって妙に強そうな二の腕と足首から下は見なかったことにしておきましょう。また、これまでの彼女の人生で絶対着たことがないであろう朱赤のスリップドレスで華やかな舞台に立たされたサマンサの所在なげな雰囲気にも、敢えて触れないでおきます。
世界No.1として初めてのツアー最終戦出場となったウォズニアッキ。人様に選んでもらったドレスを着ている限り、普通にきれいなお嬢さんです。しかしこちらが見たいのは、そんなウォズニアッキではもちろんありません。
クライシュテルス。ある程度上背がある人でなければ、大ぶりのネックレスはなかなか着けこなせません。うらやましい。濃紺も彼女にとてもよく似合う。
ヤンコビッチ。ヘアメイクさん、ミラクル!
こちらはどこの女優さん方?この夜のベスト・ドレッサーは、コート上での男らしさから一転、エレガントな装いで最も意外性があったという点において、スキアボーネに一票を投じたいと思います。
グループ分けは、マルーン・グループにウォズニアッキ、スキアボーネ、ストーサー、デメンティエワ、ホワイト・グループはズボナレワ、クライシュテルス、ヤンコビッチ、アザレンカに。
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