Saturday, 29 May 2010

全仏2010 DAY6でひとりごと

Day 6: Friday, 28 May

Men's Singles - Second Round
Novak Djokovic(SRB)[3] def. 錦織圭(JPN)
6-1 6-4 6-4


錦織くんが負けたのは残念ですが何なのでしょうか、この心にふつふつと沸き起こってくる嬉しさは。正真正銘の世界のトップを向こうに回してもなお、未来永劫勝てそうにないという雰囲気でもない。それどころか「もしかしてそのうち勝つんじゃないか?」と思わせる日本の男の子がいる。これが嬉しくなくて何なのか!

ということで、錦織くんの物語はまだまだ始まったばかり!To be continued…


Men's Singles - Second Round
Rafael Nadal(ESP)[2] def. Horacio Zeballos(ARG)
6-2 6-2 6-3


ラファのブログより。「ルキップ紙から史上ベスト・クレーコート・プレーヤーは誰かと聞かれて、トニ叔父さんはビヨン・ボルグを選んだと聞いたけど、それは間違っていると思う。ベストはあなただと思うけど、どう?」との質問に

「分からない。きっと僕を選ぶのは気まずかったんだと思う。自分の甥を選ぶのは変じゃないかな。トニに直接聞くべきだ」

Rafael Nadal from the French Open - Times Online - WBLG: Ask Rafa: I'm cheering on the LA Lakers


Women's Singles - Third Round
Maria Kirilenko(RUS)[30] def. Svetlana Kuznetsova(RUS)[6]
6-3 2-6 6-4


全豪1Rでシャラポワを破ったキリレンコが、今度は昨年優勝のクズネツォワに勝利!体を鍛えた甲斐がありましたね。もうかわいいだけのキリレンコじゃない!!


Men's Singles - Third Round
Andy Murray(GBR)[4] def. Marcos Baghdatis(CYP)[25]
6-2 6-3 0-6 6-2


マレーは4Rでベルディヒと4年ぶりの対戦へ。


Women's Singles - Third Round
Venus Williams(USA)[2] def. Dominika Cibulkova(SVK)[26]
6-3 6-4


去る全豪で姉妹のダブルスを観戦しながらひたすらヴィーナスのパンチラを撮るチャンスを伺っていた時、そんな自分にちょっと嫌気がさしていたのですが、パンチラを撮りたいのは決して私だけではないことが分かって、再び生きていく勇気が湧きました。


Women's Singles - Second Round
Serena Williams(USA)[1] def. Julia Goerges(GER)
6-1 6-1


先日BFのコモンにテレビ番組を通じて「結婚したい」と言われたセリーナ。それが契機となったのかどうか、二人は破局とあいなったとか。

2ショットの画像をいろいろ見た限り、コモンの方が一方的にセリーナに熱を上げているという雰囲気だったので、「勝手にテレビであんな事言ったらセリーナに嫌われるんじゃないかあ」と思っていたら案の定。そして、セリーナが密かに想いを寄せているのはロジャーさんだと踏んでいる私。でもロジャーさん、妻子持ちだからね。

News - Source: Common, Serena Williams Split - Celebrity News - UsMagazine.com


Women's Singles - Second Round
Justine Henin(BEL)[22] def. Klara Zakopalova(CZE)
6-3 6-3


Women's Singles - Second Round
Maria Sharapova(RUS)[12] def. Kirsten Flipkens(BEL)
6-3 6-3


3Rで対戦することになったシャラポワとエナン。前回の対戦、08年全豪QF(6-4 6-0でシャラポワ勝利)について、エナンは「とても遠い昔のことのよう」と発言。

エナンはそのように話しているが、あなたはどうか?と聞かれたシャラポワは「まだあの場にいるみたいに感じるわ。昨日のことのよう(笑)」

The Associated Press: Sharapova, Henin set up French Open showdown


Women's Singles - Second Round
Samantha Stosur(AUS)[7] def. Rossana De Los Rios(PAR)
4-6 6-1 6-0


第1セットはデ・ロス・リオスが結構いいプレーをしていて、とても102位の選手とは思えなかったのですが、第2セットに入るとサマンサが豹変。フォアの逆クロスが決まりまくりで世界7位らしいプレーを見せてくれました。一体なんだったんだ?ファーストセット。

肩の高さで叩けるボールはサマンサの大好物。第2セット以降はここで打てれば逆クロスもストレートも思いのままといった具合で、私ですら「デ・ロス・リオスはスライスを打って、サマンサに低い打点で打たせてみたらどうなのか」と思いつくほど。当然本人も気がついていたと思うのですが、デ・ロス・リオスは高く跳ねるボールを返すばかり。なぜスライスを打たない。もしかして打てないとか?

スライスと言えば、クルム伊達公子が2Rの後AFP通信によるインタビューの中で

「今の女子テニスは、90年代と比べるとよりスピーディーになっている」
「90年代の選手はもっと技術があった。シュテフィ(・グラフ)はバックハンドスライスを打てた。でも、今ではそれを打てる選手は多くない」
「今の女子テニスはパワーだけ。彼女たちはコートを使わない。ボールをワイドに打ったり、前後に動いたり、スライスを使ったりしない」

と語っていました。

「女子はただ試合であまり使わないだけで、プロなら当然スライスを打てるはず、」とこれまで信じていた私でしたが、本当にスライスが打てないのかもしれない、という事実を目の当たりにして大層驚きました。プレースタイルが時代によって変化するのはそれなりの理由があってのこととは思いますが、一応プロを名乗る人なら、スライスの一本ぐらいいつでも打ててほしい――そう願うのは期待し過ぎなのでしょうか?

AFP: Date Krumm rues rise of women's tennis big-hitters

Men's Singles - Second Round
Oleksandr Dolgopolov Jr(UKR) def. Fernando Gonzalez(CHI)[12]
6-3 6-4 6-3


グランドスラム本選初出場のドルゴポロフJr.が、昨年ベスト4のゴンザレスを破って3R進出。次はアルマグロ。

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お疲れキッズ


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