錦織くん、マテュー戦では惜しかったですね。スイングのとんでもない速さに驚愕！！その直前にコルネを見ていただけに、彼女と比べると倍は速そうでした。そして、おされなオレンジの腕時計が気になります。
肘の具合はどうなんでしょうか？個人的にはオークランドはすっ飛ばしてくれても構わないので、とにかくメルボルンには出て下さい。お願い！
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9日の話。ホップマン・カップ、お昼の放送枠では前日に放送のなかったナイト・セッション「ロシア vs フランス」。第1試合でコルネを倒したサフィーナは
「兄とペアを組むのはこれが最初で最後。だから、一試合でも多く戦いたい」
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散髪してさっぱりしたシモン(ビフォー アフター)。
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少しブリスベンにチャンネルを合わせたところ、ツォンガが観覧車に乗ってインタビュー。
観覧車と言えば、メルボルンにも先月「Southern Star」という大きな観覧車ができまして、今年は絶対ここにプレーヤーが何人か連れて行かれると予想。
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サフィンがシモンに敗れたため、決勝進出のためにはミックスダブルスを落とせないロシア。この日はサフィンからサーブ。コルネ以外の、決してダブルスが得意そうではない3人が面白い。ダイジェストは以下の動画で。
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夜の放送はいよいよ決勝、「ロシア vs スロバキア」。初戦はサフィーナとチブルコワが対戦。チブルコワ、体は小さいけれど細かいフットワークが魅力的。サフィーナは試合前「彼女は長いラリーが好きだから攻撃的にいきたい」と話していましたが、やはり長いラリーになるとチブルコワが優勢。
第2セット途中から客席にサフィンの姿が。妹が目の前でセットを失うところだというのに、のん気にパンフレットを読みふける兄の様子は下で。
第3セット、サフィーナはなかなか自信を取り戻せない様子で、打つボールがことごとくアウト。
チブルコワの5-1で迎えた第7ゲーム。いよいよ追い詰められたサフィーナが、やっと何かを吹っ切ったように持ち前の強力なストロークを爆発。追い上げたもののチブルコワが逃げ切りました。初めてサフィーナを倒しラケットを放り投げ歓喜のチブルコワ、解説からは"Pocket Powerhouse"の称号が送られていました。
しかし、チブルコワはまだ19歳ですか。何か旅館の若女将みたいな貫禄がありますね。
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前日の記者会見でハーバティーとの対戦について尋ねられたサフィン。
「彼とはいつも長いマッチになるから疲れる。前に対戦したのはいつだったかな。そういうのを思い出して自滅してほしいね」
第2試合の「サフィン vs ハーバティー」。第1セットを数ゲーム見ているうちに眠ってしまいました・・・・・目が覚めたらファイナルセットの5-5。ショック！！途中、サフィンの打ったボールがネット・アンパイアに直撃。慌ててお詫びの チューに駆け寄るサフィン。
試合終盤、応援に力の入るチブルコワ (右はハーバティーの恋人)。タイブレークを制したのはハーバティ。優勝カップはスロバキアチームへ。
スロバキアはここ8年で決勝進出は4回、うち3回優勝という素晴らしい成績。ハーバティーはチブルコワと数年来の付き合いだそうで、勝利の要因にチームスピリットを挙げ、小さなチブルコワを抱き上げるハーバティ。スロバキアの強さは、女の子の扱いに長けたハーバティーにあると見ました。
残念ながら優勝を逃した兄妹。YOU、これで最後とか言わずにまた来ちゃいなYO！
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