Thursday, 30 October 2014

Japan Women’s Open Tennis DAY7 観戦記 (その5) スヴィトリナ vs デービス

午後3時前、センターコート第3試合を戦うエリナ・スヴィトリナとローレン・デービスが入場。


Elina Svitolina

スヴィトリナのプレーを会場で見るのは、今回が初めて。前日のローレン vs 青山戦ではローレンのパワーに驚かされたのだが、今日はさらにその上を行くスヴィトリナにびっくり。さすが94年生まれとしてはブシャールに次ぐNo.2。今年はバクーで同大会二年連続の優勝も果たした。

Elina Svitolina

右肩と左もものテーピングが痛々しい。


P1130565

スヴィトリナと言えば、私の中では今年のウィンブルドン1R、vs 土居美咲戦で見た信じられないくらいへぼいセカンドサーブが最も印象的。今大会はそのへぼさ加減を自分の目で確かめるのを楽しみにしていたのだが、この日の彼女のセカンドサーブは取り立ててどうこう言うほどの事もない出来。ウィンブルドンでは怪我でもしていたのかな?しかしそれでは、ファーストサーブは普通に打てていたことの説明が付かないぞ。謎。


Lauren Davis

スヴィトリナの強力なストロークに苦戦するデービス。やはり157cmでは174cmに対抗できないのか?小柄な選手を応援する一人としては、必ずしもそうとは限らないと信じたい。

スヴィトリナがストレートで勝ち、今年はニュルンベルグ、バクー、ウーハンに続く4回目のツアー・ベスト4進出。


Singles Quarterfinals
Elina Svitolina (UKR) def. Lauren Davis (USA)
6-2 6-4

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