Wednesday, 26 June 2013

ウィンブルドン2013 DAY2でひとりごと

Day 2 Tuesday 25 June (DAY2の全ての結果はこちらで)

DAY2のハイライト動画。



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Gentlemen's Singles - First round
錦織圭 (JPN) [12] def. Matthew Ebden (AUS)
6-2 6-4 6-3


今週キャリアハイの11位でウィンブルドンを迎えた錦織くんは、ワイルドカード出場のエブデンに1時間41分で快勝してウィンブルドンでは2年連続の初戦突破。

サービング・フォー・ザ・マッチのゲームを、突然サーブ&ボレーを試みる等で結局落としたのはよく分かりませんでしたが、申し分のない試合展開でした。こちらは12秒だけのビデオですが、ラケットが振り切れていていい感じですね。素晴らしい!



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Ladies' Singles - First round
クルム伊達公子 (JPN) def. Carina Witthoeft (GER)
6-0 6-2


クルム伊達選手は18歳の予選勝者ウィットホーフトに2ゲームしか与えず、44分で完勝。42歳270日でのウィンブルドン初戦突破は、史上二番目の年長記録(最年長記録は04年のナブラチロワで47歳)。また、同年に行われたグランドスラム2大会以上で勝った初めての40歳台の選手に。

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Gentlemen's Singles - First round
添田豪 (JPN) def. Andreas Haider-Maurer (AUT)
7-6(6) 7-5 6-1


添田選手ハイデル-マウラーにストレート勝ちで2年連続の2R進出。次の相手はガスケ。

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Ladies' Singles - First round
Marina Erakovic (NZL) def. 森田あゆみ (JPN)
4-6 6-0 7-5


あゆみちゃんは1セットリードからエラコビッチに逆転負け。

手首に加え、前日に左足首も痛めたとか。今年は好調なスタートだっただけに、全仏、ウィンブルドンと初戦敗退となってしまったのは残念ですが、早く怪我が治りますように。

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Ladies' Singles - First round
Serena Williams (USA) [1] def. Mandy Minella (LUX)
6-1 6-3


過去注目を集めたナイキのウィンブルドン特製ジャケットも、世相を反映してか今年は特に語るべきところのないデザイン。試合は第2セットでミネラが2-0とリードした場面もあったものの、昨年優勝のセリーナが好発進。



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Gentlemen's Singles - First round
Novak Djokovic (SRB) [1] def. Florian Mayer (GER)
6-3 7-5 6-4


男子第1シードのジョコビッチフローリアン・マイヤーにストレートで勝利。



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Gentlemen's Singles - First round
David Ferrer (ESP) [4] def. Martin Alund (ARG)
6-1 4-6 7-5 6-2


前日のアザレンカに続き、フェレールも転倒し顔を歪ませる場面があったもののアルンドに勝利。

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Gentlemen's Singles - First round
Juan Martin Del Potro (ARG) [8] def. Albert Ramos (ESP)
6-2 7-5 6-1


呼吸器系の不調で全仏をスキップしたデルポトロ。エース10本を含めたウィナー34本を決め、これまでウィンブルドン6回の出場で全て初戦突破。

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Ladies' Singles - First round
Laura Robson (GBR) def. Maria Kirilenko (RUS) [10]
6-3 6-4

 
Laura Robson地元イギリス、19歳のロブソンが第10シードのキリレンコに77分でストレート勝ちで、一昨年に続き2回目のウィンブルドン初戦突破。



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Ladies' Singles - First round
Karolina Pliskova (CZE) def. Nadia Petrova (RUS) [13]
6-3 6-2


Ladies' Singles - First round
Jana Cepelova (SVK) def. Kristyna Pliskova (CZE)
6-4 6-1


DAY2はロシア女子シード勢受難の日。第13シードのペトロワはカロリナ・プリスコワに敗退。プリスコワはこの試合でエース13本を決め、女子1Rの中で最多記録。

双子のプリスコワ姉妹のもう一人、クリスティーナ・プリスコワはセペロワにストレートで敗退。

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Ladies' Singles - First round
Tsvetana Pironkova (BUL) def. Anastasia Pavlyuchenkova (RUS) [21]
6-0 6-1 


ロシア女子シード3人目の被害者は、ウィンブルドンでは6年ぶりの初戦敗退となったパフリュチェンコワ。いくら芝のピロンコワは侮れない相手とは言え、このスコアは一体何事?

ウィンブルドンでは2010年ベスト4、2011年ベスト8のピロンコワ。ウィンブルドンの成績はこれで12勝7敗。他のグランドスラムの通算成績は16勝23敗。

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Ladies' Singles - First round
Caroline Garcia (FRA) def. Jie Zheng (CHN)
6-3 6-4


前日シャラポワと対戦したムラデノビッチと並ぶフランスの次世代エース候補、19歳のガルシアは予選を勝ってウィンブルドン本戦初出場で、ジェン・ジーにもストレート勝ちで初勝利。2Rの相手は全仏2Rで対戦したばかりのセリーナ。

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Ladies' Singles - First round
Annika Beck (GER) def. Nina Bratchikova (RUS)
6-3 6-2


こちらも19歳のアニカ・ベックもウィンブルドン本戦初勝利。

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Gentlemen's Singles - First round
Tomas Berdych (CZE) [7] def. Martin Klizan (SVK)
6-3 6-4 6-4


ベルディヒは今年は初戦突破に無事成功でこの笑顔

最近の彼のツイートで面白かったのはこれ。



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Ladies' Singles - First round
Agnieszka Radwanska (POL) [4] def. Yvonne Meusburger (AUT)
6-1 6-1


Ladies' Singles - First round
Urszula Radwanska (POL) def. Mallory Burdette (USA)
7-6(3) 4-6 6-2 


昨年のウィンブルドン準優勝者、アニエシュカ・ラドワンスカは予選勝者のモイスバーガーに2ゲームしか与えず2Rへ。妹ウルシュラバーデットにフルセットで勝利。

美しいラドワンスカ姉妹。でも、お姉さんの髪の毛は元の色の方が似合っていたように思うがな。



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Ladies' Singles - First round
Madison Keys (USA) def. Heather Watson (GBR)
6-3 7-5


18歳のキーズに敗れたワトソン。大会前のインタビューで、ロッカールームで数名のトップ選手は他の選手に話しかけないことを明かしたとか。

「相手が年下かどうかは関係ないと思う」
「ランクに依るものだと思う。特に世界のトップ3、4は誰にも話しかけない。ヴィクトリア・アザレンカは挨拶するけど、他の3人はそうする素振りすら見せない」
「私はあんな風に絶対できない。私には難しすぎる。『あなたとは話さないわ』モードを2、3回試したことはあるけど出来なかった。それは私じゃない」
「それが彼女達がしている事。そういうやり方。彼女達は相手に何も与えたくない。弱みも何も。私はそれが弱みだとは思わない。プレー中に話さないのは分かる。それはいいの。でも、オフコートでは私たちは人間。冷酷になることも必要だけど、全員を無視する必要はないと思う」

彼女がトレーニングの拠点を置くボロテリ・アカデミーでも、他の選手と友情を深めることは推奨されていないそうで、

「ニック(・ボロテリ氏)は私を見かけると、いつも私を呼んで注意するの」
「『こっちへ来なさい。君は感じが良すぎるぞ。そんな風じゃいけない。誰にも話しかけては駄目、誰とも打ち解けては駄目だ。嫌な奴にならないと』って彼は言うの。私は試してみたけど、上手くいかなかった」

Heather Watson shunned by higher ranked players | Mail Online

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Gentlemen's Singles - First round
Richard Gasquet (FRA) [9] def. Marcel Granollers (ESP)
6-7(2) 6-4 7-5 6-4


ガスケはグラノジェルスに1セットダウンから逆転勝ち。

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Ladies' Singles - First round
Samantha Stosur (AUS) [14] def. Anna Schmiedlova (SVK)
6-1 6-3


ストーサーはラッキールーザーのシュミエドロワに勝利。インディアンウェルズで痛めた右ふくらはぎは、この6、7週間いい具合だとの事。

Injury-free Samantha Stosur makes fast progress at Wimbledon   The Australian

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Gentlemen's Singles - First round
Denis Kudla (USA) def. James Duckworth (AUS)
6-4 6-2 3-6 4-6 6-1


予選から勝ち上がったダックワースは2セットダウンから追いついたものの、フルセットでクドラに敗退。

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Gentlemen's Singles - First round
Tommy Haas (GER) [13] def. Dmitry Tursunov (RUS)
6-3 7-5 7-5


本戦で残っている男子選手で最年長、35歳のハースツルスノフにストレート勝ち。

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Gentlemen's Singles - First round
James Blake (USA) def. Thiemo De Bakker (NED)
6-1 6-3 6-2


これがキャリアでグランドスラム100試合目だった33歳のブレークも、デ・バッカーにストレート勝ち。

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Gentlemen's Singles - First round
Feliciano Lopez (ESP) def. Gilles Simon (FRA) [19]
6-2 6-4 7-6(11)


前週土曜日に行われたイーストボーン決勝と同じ組み合わせとなったこの試合は、決勝と同じくフェリシアーノ・ロペスシモンに勝利。

シモンが大会前仏紙のインタビューで語ったところによると、ツアーで最も尊敬を集めているのはナダル、最も足が速いのはフェデラー、クレージーなのはツルスノフ、過小評価されているのはフェレール、嫌われているのは以前はソダーリング。ステパネック、アルマグロはずっと。最近はヤノヴィッツ。ベルディヒは初めは印象が良くなかったものの、最近はかわいい、との事。

Gilles Simon    Le plus respecté, c'est Nadal  - leJDD.fr

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Gentlemen's Singles - First round
Bernard Tomic (AUS) def. Sam Querrey (USA) [21]
7-6(6) 7-6(3) 3-6 2-6 6-3


5月のヒッティングパートナーへの暴行疑惑事件発生後、全仏に続き、ウィンブルドンでも父ジョンさんが関係者としての出入りを禁じられた上、自費でチケットを購入しての観戦すら禁じられたトミッチ。トミッチが語ったところによると、ATPは同氏の処分を当面来年5月までに設定しているとか。

「残念だ」
「大きな大会があって出てる。突然自分の人生でずっと側にいた人間がいなくなることは、とても辛い」
「いい気分じゃない」
「全部ATPが始めたことだから、ウィンブルドンは責められない」
「彼らと話して、次のラウンドで父が入れてもらえるかどうか聞く」
「でも、全てはATPの責任だ。僕はずっと彼らを非難し続けると思う」
「彼らは僕が彼らの側に立っていないことを知っている。僕は父側をとる」

ジョンさんは現在会場近くで借りた家に滞在中。前哨戦のクイーンズ、イーストボーンでは観客としての観戦を許されたとか。処分についてはATP副会長のゲイル・ブラッドショー氏から電話がかかってきたそうで、

「考えてみても、30秒やそこらの電話で結論なんて出さないと思う」
「相手に会って、座って、『これが今の結論です』と言うと思う」
「それがATPだ。彼らは僕を守らなくてはならない」
「彼は僕のコーチだ。僕の父でコーチだ。ただの友達とかそういうんじゃない。とても辛い」

Bernard Tomic  Wimbledon harsh for banning dad John   Herald Sun

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また、09年のウィンブルドンで練習相手になるのを断ったことがきっかけで一時険悪な仲と伝えられた事もあるレイトン・ヒューイットとは、大会前に一緒に練習。

トミッチが大会前に語ったところでは、

「もしレイトンがコーチになってくれるなら、いつでも大歓迎だ」
「彼はナイスガイだ。この数年彼のことをよく知るようになった。僕をよく助けてくれる。たくさんの事を知っていて、長い間現役でいる」
「彼のような人物から得られるものがあれば、それは全部自分のためになる」


Former enemies Lleyton Hewitt and Bernard Tomic playing nicely off court   The Australian

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Ladies' Singles - First round
Angelique Kerber (GER) [7] def. Bethanie Mattek-Sands (USA)
6-3 6-4



ケルバーがマテック-サンズに初勝利で2Rへ。

マテック-サンズは結局Googleグラスをかけずに登場したものの、こちらはプライベートで撮影したビデオ。機会があれば、是非セリーナのサーブをリターン位置で見せてもらいたい。


***

Ladies' Singles - First round
Na Li (CHN) [6] def. Michaella Krajicek (NED)
6-1 6-1


Ladies' Singles - First round
Roberta Vinci (ITA) [11] def. Chanelle Scheepers (RSA)
6-2 6-1


Ladies' Singles - First round
Dominika Cibulkova (SVK) [18] def. Maria Elena Camerin (ITA)
6-4 4-6 6-4


Ladies' Singles - First round
Sabine Lisicki (GER) [23] def. Francesca Schiavone (ITA)
6-1 6-2


Ladies' Singles - First round
Shuai Peng (CHN) [24] def. Anabel Medina Garrigues (ESP)
6-3 6-2


Ladies' Singles - First round
Mona Barthel (GER) [30] def. Monica Niculescu (ROU)
6-3 4-6 7-5 


Ladies' Singles - First round
Klara Zakopalova (CZE) [32] def. Daniela Hantuchova (SVK)
6-4 6-3


女子のその他のシード勢はリー・ナ、ビンチ、チブルコワ、リシキペンバーテルザコパロワが2R進出。

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Gentlemen's Singles - First round
Grigor Dimitrov (BUL) [29] def. Simone Bolelli (ITA)
6-1 6-4 6-3


24日、ディミトロフがシャラポワとお手手を繋いで日本食レストランに出かけた際の写真は、下のリンクから。

Maria Sharapova & Grigor Dimitrov Hold Hands During Wimbledon First Rounds! | maria sharapova grigor dimitrov hold hands during wimbledon first rounds 01 - Photo Gallery | Just Jared

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Gentlemen's Singles - First round
Ivan Dodig (CRO) def. Philipp Kohlschreiber (GER) [16]
4-6 6-7(6) 7-6(3) 6-3 2-1 Ret.


第16シードで昨年ウィンブルドンでベスト16のコールシュライバーはファイナルセットドディグの2-1となったところでリタイア。



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Gentlemen's Singles - First round
Paul-Henri Mathieu (FRA) def. Ricardas Berankis (LTU)
7-6(4) 7-5 6-7(3) 6-4


ウィンブルドンは3年ぶりに初戦突破のマテューが、マユと共に仏「GQ」誌に登場。

Nicolas Mahut, modèle au top   GQ Magazine

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Gentlemen's Singles - First round
Leonardo Mayer (ARG) def. Aljaz Bedene (SLO)
6-2 6-3 6-4


錦織くんの2Rの相手はレオナルド・マイヤーに。マイヤーのウィンブルドンの成績は、初出場の09年に2R進出が一度。

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Ladies' Singles - First round
Alexandra Cadantu (ROU) def. Tamira Paszek (AUT) [28]
6-2 7-5


クルム伊達選手の2Rの相手は、第28シードのパシェックを下しグランドスラム本戦初勝利を挙げたルーマニアの23歳、カダントゥに。

***

Gentlemen's Singles - First round
Kevin Anderson (RSA) [27] def. Olivier Rochus (BEL)
6-4 6-2 6-1

  
Ladies' Singles - First round
Kaia Kanepi (EST) def. Tara Moore (GBR)
7-5 5-7 7-5

 
アンダーソンとロクスカネピとムーアの身長差は一見の価値あり。

***

Gentlemen's Singles - First round
Milos Raonic (CAN) [17] def. Carlos Berlocq (ARG)
6-4 6-3 6-3


Gentlemen's Singles - First round
Andreas Seppi (ITA) [23] def. Denis Istomin (UZB)
7-6(6) 7-6(3) 5-7 3-6 6-3


Gentlemen's Singles - First round
Alexandr Dolgopolov (UKR) [26] def. Gastao Elias (POR)
6-1 7-6(2) 6-2


Gentlemen's Singles - First round
Jeremy Chardy (FRA) [28] def. Ryan Harrison (USA)
7-6(4) 4-6 7-5 6-2


男子のその他のシード勢はラオニッチ、セッピ、ドルゴポロフ、シャルディーが2Rへ。

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Ladies' Singles - First round
Olga Puchkova (RUS) def. Arantxa Rus (NED)
6-4 6-2


昨年8月からツアー本戦レベル以上で一度も勝っていないアランチャ・ルスは、これで17連敗。

Arantxa Rus loses 17th straight WTA match at Wimbledon - Tennis - Jon Wertheim - SI.com

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Gentlemen's Singles - First round
Michael Llodra (FRA) def. Jarkko Nieminen (FIN)
7-6(3) 6-4 6-3


添田 vs ハイデル-マウラーは見られるのに、この試合は見られないことに驚いているツイートを見かけました。

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Ladies' Singles - First round
Alison Riske (USA) def. Romina Oprandi (SUI) [31]
6-7(5) 7-5 3-1 Ret.


肩を痛めているオプランディ。3度目の手術が必要になるようであれば引退を考える、との事。

Verletzungsbedingtes Out in der ersten Runde von Wimbledon  Oprandi denkt ans Karriereende – Tennis – Blick

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Ladies' Singles - First round
Simona Halep (ROU) def. Olga Govortsova (BLR)
6-2 3-6 6-3


2週間前クレーのニュルンベルクでツアー初優勝。前週の芝、スヘルトーヘンボスも続けて優勝と勢いに乗るハレプが、2Rでリー・ナと対戦へ。

***

最近男子トップ4の物まねがそっくりとネットで話題になった、イギリス人少年ジョシュ・ベリーくん。この度、英デイリーメール紙サイト独占で持ち芸を披露。



フェデラーは最初に出たビデオの方がもっと似てたかな。


Josh Berry serves up yet more of his classic tennis impressions for Sportsmail | Mail Online


錦織圭 in 楽天ジャパンオープン2012 優勝への全記録 [DVD]
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2 comments:

  1. いちいち、反応してすいません!
    シモンの発言が面白くて、書かずにいられませんでしたw
    嫌われているのは・・・の発言、シュテパネク、アルマグロ、最近はヤノビィッツっていうのは、なんか納得って感じなんですがw(あくまで私のイメージ的に)、ソダーリングも嫌われてたんですね。うーん、ソダーリングは割と好きだっただけにちょっとショックでした・・・。彼はもう、復帰は厳しいんでしょうねぇー。
    ワトソンの女子ネタはある意味、想像通りですね。4位まで言ってるってことは、ラドバンスカもそんな感じなんですかねー?それは、ちょっと意外かも。

    ReplyDelete
    Replies
    1. ソダーリングは挨拶をしなかったという話を聞いたことがあったような。ランクが上がると共に彼の明るい表情を見る機会が多くなった記憶があります(単に露出が増えただけかも)。まだまだプレーできる年齢で体調を崩してしまったのは残念ですね。でもいつか復帰できた暁には、休んだ分長くできるかもしれません。

      ラドワンスカはTwitterもしていないところを見ると、元々愛想を振りまくタイプでないのか、相当ガードが固いようですね。妹ウルシュラや対戦相手でない人と一緒にいる時は本当にかわいい笑顔を見せるので、実は嫌な人とかいう訳ではないと私は勝手に信じています。

      挨拶の是非は何とも言いがたいですね。さっきまで仲良く話していた人とコートで会うや叩き潰さなくてはならないとなると、切り替えが素早く出来る人でないと難しそうです。相手の事情等を知っているとさらに厳しそう。個人的には挨拶をしない主義の方が理解できるかな?

      Delete

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