Thursday, 14 July 2011

フェデラー 世界最大の髭剃り 4分で肖像画 ロレックスCM マラウィに学校設立 ロンドン五輪でヒンギスと混合W?

ロジャー・フェデラーの小ネタを5つ。

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フェデラーのスポンサーの一つ、ジレット社の最新CMは「世界最大の髭剃り」がテーマ。今年2月の米大リーガー、デレク・ジーター・バージョンに続き、フェデラー・バージョンが先月ウィンブルドン開幕に合わせて公開に。

ロンドンの平野に7色の緑色で描かれた全長70mのフェデラーの顔は、最初不精ひげを生やした状態。その頬が白い泡で覆われ、芝刈り機でさっぱりするまでの過程を収めたもの。この撮影には2800平米の土地に塗料3000リットル、1000リットルの泡が使われたとか



最後の仕上げには、ちゃんと同社のカミソリを使用しているところがにくい。


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スイス・チューリヒで行われた起業家を表彰する式の中で、芸術家ジャン‐ピエール・ブランシャール氏がフェデラーの肖像画をたったの4分で描き上げるというパフォーマンスを披露。完成した絵はチャリティー・オークションにかけられたとの事。




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ここまで本人の姿が出ていないので、今年のウィンブルドン開催中流れていたというロレックスのCMも。子供の頃に始まりウィンブルドン・ジュニア優勝、サンプラスに勝った試合、数々のグランドスラム優勝等、彼の偉業が凝縮された30秒。



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12日には、ロジャー・フェデラー・ファンデーションが今後10年間で南東アフリカの小国、マラウィの子供たち5万4000人を学校に入れるプロジェクトを発足。330万ドル(約2億6千万円)をかける予定だとか。

ロジャー・フェデラー・ファンデーションとアクション・エイド・マラウィの協力で実施されるプログラムでは、全国28地域のうち6ヶ所で80のチャイルド・ケア・センター建設が目標。3~5歳児を対象とするセンターは教室、教育資材、プレイエリアを備え、栄養価の高い食事も提供する、との事。


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先日の全仏、ウィンブルドンでは、リンゼイ・ダベンポートとペアを組みレジェンド・ダブルスに出場。現在は米でワールド・チーム・テニス(WTT)に参戦中と活発なマルチナ・ヒンギス。

ブログ「The Daily Forehand」が13日、WTTの試合を終えたヒンギスに直撃取材。来年のロンドン五輪テニスで新たに加わるミックスダブルスに、フェデラーとのペアでスイス代表として出場する可能性について尋ねたところ、ヒンギスは「本人からじゃないけど……」と既に関係者から誘いを受けた事実を示唆したとか。

しかし、ヒンギスは「分からない。いい加減なことはできないし」「先の長い話」「まだ1年あるし」「(五輪に出るとしたら)その前にダブルスに出ておかないと。ミックスも……」と明言は避けたそう。

「The Daily Forehand」から記事の補足としてツイートが。ブログ主さんが昨年シンシナティでフェデラーにオリンピックのミックスダブルス出場について尋ねたところ、彼の返事は「8日間で3つのイベントをこなすのはとても厳しいだろう」というものだったとか。


Roger Federer: The Greatest
Chris Bowers
1843583895

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