Wednesday, 1 June 2011

全仏2011 DAY9でひとりごと

Day 9: Monday, 30 May


Men's Singles - 4th Round
Rafael Nadal(ESP)[1] def. Ivan Ljubicic(CRO)
7-5 6-3 6-3


英テレグラフ紙の、ファンからの質問にラファが答えるコーナーより。

(英語はどのくらい勉強した?)「15歳でツアーを回り始めてから道々学んだからゆっくりしたペースだったけど、進歩はしている。今は自分の英語に随分満足できる。それでも、テニスの話じゃない時はまだ難しい」

(家族の中にラファ、おじさん、おじいさんの3人の「Rafael」がいて、家族からは何と呼ばれてる?)「父は僕のことを『ラファエル』と呼ぶけど、マヨルカのアクセントで『ラフェル』になる」

Rafael Nadal's exclusive blog: world No 1 answers your questions throughout the French Open - May 30 - Telegraph


Women's Singles - 4th Round
Na Li(CHN)[6] def. Petra Kvitova(CZE)[9]
2-6 6-1 6-3


全豪決勝でクライシュテルスに敗れた後4連敗したリー・ナ。4月、ご主人に代えて新しくマイケル・モーテンセン氏がコーチについてすぐマドリッドで準決勝進出。

リー・ナは、夫と3年間コートの内外で行動を共にし続けて「もちろん疲れていた」と語り、「メルボルンの後、うまくいかなかった。大きく改善するにはチームに少し変化が必要だった。だからマイケルに頼んだ。彼はデンマークの人。彼に助けてくれるよう頼んで、夫は今ヒッティング・パートナー」。

TENNIS.com - News Headlines - Li reaches quarterfinals with victory over Kvitova


Men's Singles - 4th Round
Robin Soderling(SWE)[5] def. Gilles Simon(FRA)[18]
6-2 6-3 7-6(5)


第3セット、シモンは3つのマッチポイントを凌いでタイブレに持ち込んだものの、最後は僅かに及ばす。

3年連続の決勝進出を目指すソダーリング。ここまで落としたセットは1R、vsハリソン戦での1つだけ。準決勝では再びナダルと対戦。


Women's Singles - 4th Round
Maria Sharapova(RUS)[7] def. Agnieszka Radwanska(POL)[12]
7-6(4) 7-5


第2セット5-3とリードし、セットポイントが5つあったラドワンスカ。そこからシャラポワが4ゲーム連取。ストレートの決着となりこの笑顔


Men's Singles - 4th Round
Juan Ignacio Chela(ARG) def. Alejandro Falla(COL)
4-6 6-2 1-6 7-6(5) 6-2


ノーシードの31歳、チェラのGSベスト8は07年全米以来。全仏では04年にもベスト8。


Men's Singles - 4th Round
Gael Monfils(FRA)[9] def. David Ferrer(ESP)[7]
6-4 2-6 7-5 1-6 8-6


前日の日没サスペンデッドにより、第4セットモンフィスの0-2からの再開となったこの試合。モンフィスがフランス人としてただ一人QF進出。


Women's Singles - 4th Round
Andrea Petkovic(GER)[15] def. Maria Kirilenko(RUS)[25]
6-2 2-6 6-4


過去2R進出が最高だったペトコビッチがQF進出。


Women's Singles - 4th Round
Victoria Azarenka(BLR)[4] def. Ekaterina Makarova(RUS)
6-2 6-3


第1~3シードが既に消え、第4シードのアザレンカがベスト8の中で最もシードが高い選手に。舌を出している写真が目立つアザレンカ。これを自分のシグネチャー・ポーズにするつもりでいるなら、今のうちに考え直すんだ。


アインシュタイン ポスター
B003R7F94A

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