一行は南アフリカ経由でケニア入り。彼女のケニア訪問は今回が初めてで、ケニアの首都ナイロビから学校のある離村まで母オラシーンさんと共にヘリコプター、そして最近の雨で悪くなった道路を車で移動。彼女の名前にちなんで「Serena Williams Secondary School」と命名された中学校は、現地NGOとセリーナのスポンサーであるヒューレット・パッカード社の協力を得て建設されたもので、セリーナは挨拶の中で、
「教育は多くのものを生み出し、子供たちのドアを開くことができます」
とコメント。
リンク: Tennis icon Serena opens rural school.
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当地で子供達とテニスを楽しむセリーナは、ここでも自分が一番楽しんじゃっている様子。
ところで話が逸れますが、弟の高校の同級生に足の速さを買われてケニアから留学してきた子がいて、彼の地の話を又聞きする機会がありました。いろいろ興味深い話は尽きないのですが、一番驚いたのは、ケニアでは通学中の道路でコブラやカバに出くわすことがあるのだとか。万が一襲われた場合は間違いなく殺されてしまうので、全速力で逃げるそうです。でも、彼らの足が速いのはそれとは関係なく、単純に走りこみの量が全然違うから、という話でした。
世界の国旗ポストカードシリーズ ＜アフリカ＞ ケニア共和国 Flags of the world POST CARD
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