Saturday 5 July 2014

ウィンブルドン2014 DAY11でひとりごと

DAY 11 FRIDAY 4 JULY (DAY11の全ての結果はこちらで)

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GENTLEMEN'S SINGLES - SEMI-FINALS
Novak Djokovic (SRB) [1] defeats Grigor Dimitrov (BUL) [11]
6-4 3-6 7-6(2) 7-6(7)


第1シードのジョコビッチは第11シードのディミトロフを下し、ウィンブルドンは2年連続の決勝進出。



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今大会の試合は、1Rから全てセンターコートかNo.1コートに入ったディミトロフ。ツアー優勝4回、グランドスラムの成績は今年の全豪のベスト8、ウィンブルドンは過去2Rが最高の選手がこれほどの下にも置かぬ待遇を受けたことがかつてあったでしょうか?ディミトロフはその熱い期待に応えて、今大会キャリア初のグランドスラム・ベスト4。さすが将来のATPを引っ張っていく選手ですね。この試合は強風に見舞われ、二人とも慎重なプレーにならざるを得なかったのが残念。

Team Dimitrovところで、ディミトロフのボックスにはネクタイを締めている人が多かったですね。

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GENTLEMEN'S SINGLES - SEMI-FINALS
Roger Federer (SUI) [4] defeats Milos Raonic (CAN) [8]
6-4 6-4 6-4


第4シードのフェデラーは第8シードのラオニッチをストレートで下し、優勝した一昨年ウィンブルドン以来のグランドスラム決勝進出。

ラオニッチはブシャールに続いてのカナダ勢決勝進出ならず。



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フェデラーがグランドスラムで久々に決勝に残ってくれて嬉しい!来月8日は33歳のお誕生日ですが、次のオリンピックにも出そうな勢いです。

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GENTLEMEN'S DOUBLES - SEMI-FINALS
Bob Bryan (USA) [1] Mike Bryan (USA) [1]
defeats Michael Llodra (FRA) [12] Nicolas Mahut (FRA) [12]
7-6(4) 6-3 6-2


先日今年もジャパン・オープンに出場することが明らかになったブライアン兄弟は、第12シードのロードラ&マウ組をストレートで下しウィンブルドン2年連続の決勝進出。



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GENTLEMEN'S DOUBLES - SEMI-FINALS
Vasek Pospisil (CAN) Jack Sock (USA)
defeats Leander Paes (IND) [5] Radek Stepanek (CZE) [5]
7-6(5) 6-3 6-4


締め切り間際にエントリーしたというノーシードのポスピシル&ソック組が、第5シードのパエス&ステパネック組をストレートで下しグランドスラム初の決勝進出。





こちらのステパネックのスーパープレーは上のハイライトにも含まれているのですが、あまりに素晴らしいので改めて貼っておきます。



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LADIES' DOUBLES - SEMI-FINALS
Sara Errani (ITA) [2] Roberta Vinci (ITA) [2]
defeats Andrea Hlavackova (CZE) [9] Jie Zheng (CHN) [9]
6-3 6-2


第2シードのエラーニ&ビンチ組は第9シードのフラバーチコワ&ジェン・ジー組をストレートで下し、グランドスラム4大会全ての優勝に王手。

達成すれば史上5組目となる偉業についてエラーニは

「その事はあまり考えすぎないようにしている」
「自分のプレーと試合に集中して、後は試合が終わってから」

2014 Wimbledon Championships Website - Official Site by IBM - Errani and Vinci on course for the full Slam set

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LADIES' DOUBLES - SEMI-FINALS
Timea Babos (HUN) [14] Kristina Mladenovic (FRA) [14]
defeats Andrea Petkovic (GER) Magdalena Rybarikova (SVK)
6-1 6-3


ジュニア時代からの友達という第14シードのバボス&ムラデノビッチ組はノーシードのペトコビッチ&リバリコワ組をストレートで下し、グランドスラム初の決勝進出。

「私たちはジュニアで何度も優勝して、『いつか世界で一番のチームになってグランドスラムで優勝したいね』って話してたの。だから叶うといいわね」(ムラデノビッチ)

2014 Wimbledon Championships Website - Official Site by IBM - Babos and Mladenovic on way to realising doubles dream

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MIXED DOUBLES - QUARTER-FINALS
Aisam Qureshi (PAK) [16] Vera Dushevina (RUS) [16]
defeats Neal Skupski (GBR) Naomi Broady (GBR)
6-4 6-3


MIXED DOUBLES - QUARTER-FINALS
Max Mirnyi (BLR) [14] Hao-Ching Chan (TPE) [14]
defeats Jamie Murray (GBR) [10] Casey Dellacqua (AUS) [10]
6-2 3-6 6-3


ミックスダブルス準々決勝は第16シードのクレシ&ドゥシェビナ組がスクプスキ&ブローディー組を、第14シードのミルニー&ハオチン・チャン組は第10シードのジェイミー・マレー&デラクア組を下しそれぞれベスト4入り。

地元イギリス勢は全員敗退。



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BOYS' DOUBLES - QUARTER-FINALS
中川直樹 (JPN) Tim Van Rijthoven (NED)
defeats Quentin Halys (FRA) [2] Johan Sebastien Tatlot (FRA) [2]
6-3 7-6(7)


ジュニア男子ダブルス。中川直樹選手は、第2シードのフランスペアをストレートで下しベスト4進出。

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WHEELCHAIR LADIES' DOUBLES
上地結衣 (JPN) [1] Jordanne Whiley (GBR) [1]
defeats Katharina Kruger (GER) Sharon Walraven (NED)
6-0 6-2


車いすがスタート。女子ダブルス第1シードの上地結衣&ホワイリー組はクルーガー&ウォルラベン組を下し決勝進出。

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