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今週のミュンヘン・BMWオープンで予選から勝ち上がり、昨年7月のニューポート以来となるツアー本戦出場となった現在159位のダスティン・ブラウン。
1Rは地元ドイツのダニエル・ブランズに6-4 6-3で勝ち、2Rでマルコス・バグダティスと対戦。こちらは1-6 6-4 6-4で負けたものの、第2セット第2ゲーム、バグダティスのサービスゲームで、ブラウンが見せたすごいリターンがこちら。
youtube.com/watch?v=KRhJgD…Was Waiting 4 A 4hand Return, But He Served Out Wide, No Chance 2 Return, So I Gave The Behind The Back A Try =))
— Dustin Brown (@DreddyTennis) May 3, 2012
本人曰く、「フォアを待っていたがワイドに来た。間に合いそうになかったので、背中でやってみた」との事。
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フアン・イグナシオ・チェラによる、「WTAプレーヤーあるあるネタ」ツイートが話題に。 同国アルゼンチンの女子No.1ヒセラ・ドゥルコと、彼女とのペアで五輪出場を目指すため最近5年ぶりに現役復帰した元ダブルス世界No.1のパオラ・スアレスに許しを乞いつつ、彼がツイートしたところによれば、
1. 毎日平均100mlの涙を流さなければならない。
2. ラケットバッグにぬいぐるみをぶら提げている。
3. 仕事の関係者全員が嫌い。
4. WTAの選手とは決して一緒に練習しない。
5. サーブの前はコートに背を向け、20秒ガットを直す。
6. 1500デシベルの叫び声とともにボールを打つ。
7. 準々決勝からはメイクをしてコートに出る。
8. 1試合で29分以上かけない。
9. コートにコーチを呼んだ時、明後日の方角を向く。
10. キャリアのどこかでニキビに悩む。
11. 試合を終えると、ミス・ユニバースのように手を振る。
Chela’s satirical guide to women’s tennis The Tennis Space
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これから遡ること10日前、チェラは「エリートプレーヤーの条件」についてもツイートを連投していて、その中からいくつか挙げると
「空港では、迎えが誰もいなくても手を振りながら出てくる」
「窓にスモークのない車には決して乗らない」
「年に500回『時差ボケ』と言う」
「UFO並に巨大なヘッドホンを使う」
「毎朝鏡に向かって、『もっとやれ』『頑張れ』とそれぞれ20回づつ言う」
ということでした。
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エドゥアルド・シュワンクのツイートによると、セルビアでは砂糖にもジョコビッチの名前が入っているとか。
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ユリア・ゲルゲスのツイートからはナイキの撮影風景。なぜかテニスウェアではないうえ、アンジェリーナ・ジョリースタイル。
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今週岐阜カンガルーカップに出場したケイシー・デラクア。同国のサマンサ・ストーサーと同じく、彼女もコンビニおにぎりの大ファンだとか。試合は2R敗退となったものの、お好み焼き(?)も堪能した模様。
オーストラリア勢におにぎりのウケがいいようです。メルボルンでおにぎり屋でも始めるべき?
マコリン ポーチ
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