Saturday, 27 February 2010

ヒューイット&トミッチ 仲直り

昨年のウィンブルドンでの騒動をきっかけに冷戦状態が続いていたレイトン・ヒューイットとバーナード・トミッチがようやく和解。

昨年12月にまずトミッチからヒューイットに電話。そして、今月ヒューイットがトミッチに電話をかけ直したのだとか。

ヒューイットが豪Herald Sun紙に語ったところでは、

「オーストラリアのテニスの未来のためには、僕とバーナードの問題を解決することが重要だと思った」
「僕たちは良い話し合いをした。いつかオーストラリアのために同じチームでデ杯を戦うことを、お互い楽しみにしている」

ヒューイットは1月のホップマン・カップで「トミッチはデ杯でプレーするのにふさわしくない」と発言。しかし、その後トミッチが全豪ベスト4のチリッチを相手にフルセットに持ち込む試合をしたことに感銘を受けたとも。

一方、トミッチは豪The Age紙に

「12月にレイトンに電話をかけた。1週間前に折り返し彼から電話がかかってきて良かった」
「僕たちは話をして、全て解決した。ちょっとした誤解があったけど、大切なのは今は全て落ち着いたこと」

とコメント。ヒューイットから2ヶ月返事がなかったことについては不安はなかったとして、

「僕たちは夏に集中したかった。僕が電話した後彼から返事がなかったのは、多分そのせい」
「全豪が近づいていて大事な時期だった」
「彼は全豪が終わった後電話をくれたので良かった。それで解決したんだ」

ヒューイットの臀部の故障により、3月5日からメルボルンパークで行われるデ杯、アジア・オセアニア・ゾーン・グループⅠvs中華台北戦でトミッチが初のデ杯メンバー入り。シングルスに出場すれば、豪では史上最年少のデ杯代表となる見込み。

Tennis | Tomic delighted to receive call from Hewitt
Hewitt Hewiit and Bernard Tomic call a truce | Herald Sun

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ヒューイットと言えば、全豪3R終了後のオンコートインタビューで、クーリエが彼のネックレスを指して「それは何のために着けてるの?ファッション?」と質問しました。

ヒューイットが「これは僕にエネルギーをくれるんだよ」と答えると、クーリエは何言ってんの?みたいな反応。ヒューイットが続けて「これは僕のスポンサーである日本の会社のもので・・・宣伝してくれてありがとう!」と笑いながら言うと、クーリエは「後で僕の住所送るから、会社は小切手送ってね」ということでした。

ということで、ファイテンの方はよろしくお願いします。



ファイテン RAKUWAネックX30プレイヤーズ ヒューイットモデル

4 comments:

  1. 私の首にもファイテン・ヒューイットモデルが!
    デザインも好きだし、私はひどい肩こりですが、これ着けるとだるくなるので、効いてるのかも!?

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  2. KANNAさん、こんにちは。
    「だるくなくなる」ってことで大丈夫ですよね?
    やっぱり効果あるんですねー。

    ReplyDelete
  3. KANNA2 March 2010 at 23:11

    こみねさん、こんにちは!
    いえ、「だるくなる」のよ~!
    肩こりがひどいのでいつもガチガチのパンパンなんだけど、ファイテン先輩のうちのダーさん曰く、体になじむまで一時ヘンな感じになるけど、それを超えると良くなる、とのことです。
    「だるくなる」のは、体の緊張がとけているのだと思う??
    今はあまり感じないですよ。
    昨年はヒュー・モデルを着けたまま、ハーフ・マラソンを走りましたよ~。(^^)

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  4. KANNAさん、「だるくなる」で正解だったんですね。訂正ありがとうございます。ああ、緊張がとけてるってことなんですね。ほほー。
    かつて体育の授業の1km走が憂鬱で仕方がなかった私は、ハーフマラソンを完走できるKANNAさんを尊敬します。

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