Saturday, 29 January 2011

全豪2011 DAY5観戦記(その1)

DAY5は伊達公子のダブルス2Rから。今日もグズグズ支度をしているうちに、会場着が1時前になってしまいましたよ。

ショーコートでは各出入口に係員が立ち、プレー中の観客の移動を厳しく制限している。私が次のエンドチェンジを待っていると、ちょうど係り交替の時間。それまでいた男性が去り際、新しく来た人に「またワンサイドだよ」と笑いながら告げた。

P1000983_640x480第1セットはクルム伊達&ジャン組が6-1で先取。

P1000979_640x480

相手はシャハー・ピアーとペン・シューアイのシードペア。
私の後ろに座っていたお客さんは、主審の言う"Peer, Peng"の語感がツボにはまったらしく、
「ピーペン?ピーペン!」とやたらウケていた。

私が見始めるや、流れが相手にザザーッと……疫病神?

Women's Doubles - 2nd Round
Shahar Peer(ISR)[14] / Shuai Peng(CHN)[14]
def. クルム伊達公子
(JPN) / Shuai Zhang(CHN)
1-6 6-3 6-2

**************************************************************

P1000993_640x480

ジョー-ウィルフリード・ツォンガ練習中。

P1000989_640x480

全豪決勝進出の年から早や3年。
ツォンガがもっと活躍してくれたなら、ツアーはどんなに楽しくなることか。


No comments:

Post a Comment

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
Real Time Analytics