Thursday, 26 August 2010

スローモーションでより美しく

ニューヨーク・タイムズ・マガジンで、WTAのトッププレーヤー達がボールを打つ瞬間をスローモーションで撮影した企画が公開になったんですが、これが……非常に素晴らしい出来なんです!

キム・クライシュテルス、セリーナ・ウィリアムズ、エレナ・デメンティエワ、エレナ・ヤンコビッチ、サマンサ・ストーサー、ヴィクトリア・アザレンカ、ベラ・ズボナレワの全員が全員とも、本当に恐ろしく美人に映っている動画はこちら、スライドショーはこちらでどうぞ。一見の価値あり。

欲を言えば、サマンサのはバックのスライスではなくて、フォアをぶっ叩いているところが見たかったですけど。

How Power Has Transformed Women’s Tennis - NYTimes.com

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ついでと言ってはなんですが、最近で一番面白かったCMをご紹介。

豪ビールCarlton DraughtのCMはいつも傑作なのですが、最新作ではプッチーニ作曲の歌劇『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」のメロディーに乗せ、

♪Men look much better in slow motion~(男はスローモーションでずっと良く見える)

とテノールも高々に歌い上げています。



つまりは、スローモーションなら誰もが美しく(?)見えるということのようですね。


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