北京でサフィーナがまたもや早々の2R敗退。そして、自身は3Rに勝ち進んだことで来週再びNo.1の座に返り咲くことが決定したセリーナ・ウィリアムズ。
そんなセリーナが表紙を飾ったESPNの雑誌’THE BODY ISSUE’が近日発売に。著名アスリートの水着のグラビアで発売の度に話題を呼ぶSports Illustratedの’SWIMSUIT ISSUE’に対抗したのか、こちらは有名アスリート6名が全裸もしくはほぼ全裸。セリーナにとっては2年前Jane Magazineで披露した後ろからのショット(右下)に続くヌードに。
一方、先の全米SFでの暴言騒動はまだ決着が付いておらず、ITFからグランドスラム2大会で出場停止の制裁を受ける恐れも。ITFは既にこの事件に関わった線審、主審、オフィシャルから報告を受けていて、調査の結果によってはセリーナに対し賞金50万ドルの没収と出場停止の処分を下すこともあるとか。
仮にITFがグランドスラム出場停止を決めれば、セリーナはジェフ・タランゴ以来15年ぶりに同処分を受ける選手に。また、ディフェンディング・チャンピオンを失いたくない全豪オフィシャルは、ペナルティを来年の全米で課すよう求める準備があるとか。
リンク: Down the Line!: Shiny, happy Serena takes WTA Penthouse keys.
リンク: Serena Aus Open worry - Tennis - Fox Sports.
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セリーナのヌードと言えば、エイズ撲滅チャリティーの写真集でこんなの(右)もありましたっけ。
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