優勝から一夜明け、タイムズスクエアで家族揃って記念撮影のクライシュテルス。
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リンク: Day 15: Monday, 14 September.
Men's Singles – Finals
Juan Martin Del Potro(ARG)[6] def. Roger Federer(SUI)[1]
3-6 7-6(5) 4-6 7-6(4) 6-2
全豪QFの惨めな敗北はわずか8ヶ月前。デルポトロの落ち着きぶりはあの時と別人のようでした。それでも第2セット第10ゲームでブレークするまでデルポトロが勝ちそうな気配は全く感じなかったんですけどね。分からないもんですね。しかし、エグいフォアでした。
両手で顔を覆って泣く姿がなんだかかわいらしい。フェデラーが泣いてるのを見ても「かわいい」と思ったことはないのですが・・・何故だ!
恒例の微妙な気持ちになる写真。
記者会見。デルポトロは決勝を会場で応援したいという両親を断ったのだとか。「君はいつも優しい声で静かに話すけど、今までプライベートで叫んだりしたことある?怒ったりする?」との問いに
「ロッカールームでは良くない事をする。(何をするかは)言えない」
賞金は何に使う?との質問には「多分誕生日(23日)にチーズケーキを買う」との事。・・・そんな事を言うからチーズケーキが食べたくなってしまいました。
リンク: An interview with: Juan Martin Del Potro.
フェデラーにとっては双子ちゃんの誕生後最初のGSで全米六連覇達成!となれば言うことなしの流れでしたが・・・今日は主審に詰め寄ったりFワードを放つ等集中を欠いた場面が目立ちました。今回の準優勝が次回のGSへのモチベーションになるといいですね。今回の敗因は、昨年のウィンブルドン決勝に続き「勝ち馬に乗りたいだけの女」グエン・ステファニーが応援に来たせいにしておきましょう。
Women's Doubles – Finals
Serena Williams(USA)[4] / Venus Williams(USA)[4]
def. Cara Black(ZIM)[1] / Liezel Huber(USA)[1]
6-2 6-2
ウィリアムス姉妹はダブルス10個目のGSタイトル。
コートサイドにいた記者によると、フットフォルトのコールをした線審に「私があんたの喉にボールを突っ込まなくてラッキーだったわね!」という主旨の発言をしたと伝えられるセリーナ。騒動の翌日全く謝罪の文言らしきものの見当たらない「謝罪文」を提出していた彼女ですが、ダブルス決勝後の会見でようやくセリーナの口から"apologize"の言葉が。Twitterでも同様に謝罪の言葉が投稿されていますが・・・
なぜか2回同じ文章をアップ。 そんなに謝りたかったんでしょうか?
リンク: Clijsters Wins on Penalty Assessed on Williams - NYTimes.com.
☆☆☆今日のセレブ☆☆☆
ブルース・ウィリス。「ダイ・ハード」から早や21年・・・ちょっと信じたくありません。
ダイ・ハード [DVD]
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