いよいよ開幕が近づく今年のウィンブルドン。芝の緑を見ているだけで何やらワクワクしてきます。
2012年のロンドン五輪(テニスの会場はウィンブルドン)に向け、この度アディダスは芝専用シューズを開発したとか。
CMでは「芝生に入るな」の表示を無視してテニスを始める悪ガキたちがテーマ。まずは長めのサフィン&ブライアン兄弟バージョンから。それを見つけた芝生係はあのレジェンド・・・もうプレビューで顔見えちゃってますね。
先日投稿したナダルの記事で彼がラケットを投げないという件を読んで、ダーさんが
「サフィン・・・でも、あの人は何やっても笑顔一つで許されるからなー。ズルいよなー」
という話をしていたところです。ロッド・レーバーの怒った顔とブライアン兄弟が慌ててラケットを背中に隠す演技がいい。
続くショート・バージョンは、ジョコビッチがソロ出演。昨年はアディダスの靴が芝に合わないとアディダスの許可を受けNIKEのシューズを着用していた彼ですが、今年は自分の名前入りシューズを作ってもらえたようです。
さすがに芝では「ニプレスにフリンジ」や「ボーイズ・バンド」はなしですか。
リンク: adidas reveals groundbreaking outsole… | Tennishead » Gear » What's Hot.
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少し前、生まれて初めて天然芝のコートで行われたトーナメントを見る機会がありましたが、ボールがバウンドする度に「ボゴッ」と鈍い音がして、球威が全て地面に吸収されているような印象がありました。慣れていないとプレーはかなり難しそうです。
いつかウィンブルドンも現地で観戦したいものです。きっときれいな所でしょうね。
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