どこのテニス部やサークルにもスター選手や仲間のプレーの真似をしては周りを笑わせるメンバーが一人はいるもの。
ジュニア時代モンフィス等のトッププレーヤーと対戦経験があるというフランス人のオリヴィエくんは、ついには彼らのフォームをそっくり真似ることができるようになったとか。
まずはその素晴らしい芸をご覧あれ。
モンフィスがネットから頭上を越えたボールを追う様子、ガスケのガッツポーズ、マテューはアプローチでの胸の張り具合に笑えました。
グロージャンの真似を始める前には帽子を後ろ向きにする憎い心遣い。オリヴィエくんはセブと違って長身で手足が長いのですが、バックでチョンとボールを当てるタッチとかうまく特徴を掴んでいると思います。
審判にいちゃもんをつけるくだりは、名前は後出しですがロディックの真似ですからお間違えなきように。クエルテンの現役時代は残念ながらよく知らないのですが、バックを打った後わずかに顎が上がるところがツボでした。
折りしもそろそろ夏合宿の打ち上げ宴会芸の仕込みを始める季節ですね。錦織くんの真似ができれば大勢にウケそうですが、彼のシグネチャーショット、フォアのジャックナイフのものまねに挑戦しようという向こう見ずな方は足をぐねらないようくれぐれもお気をつけ下さい。
リンク: Tennis Week - News - Imitation In Any Language.
◆ フジテレビ開局50周年記念DVD ものまね紅白歌合戦
TVバラエティ
by G-Tools
No comments:
Post a Comment