一方、竜馬さんはどうもピリピリしている様子。お互い立ち上がりをキープした第3ゲームの最後、竜馬さん側のエンドライン際に落ちたボールが「イン」の判定となり、ロベールがブレーク成功。竜馬さんは何やらブツブツ呟きながら椅子に戻ってきたが、宜しくない言葉を口にしていたらしい。主審から警告を受けた。
その後セット終盤(5オールからの第11ゲームだっけ?)になって、ブレークされた後今度は怒ってボールを高く打ち上げたことで二回目の警告を受けたんだったかな?記憶があやふやだが、最後のゲームがロベールの15-0でのスタートになったような。とにかく、竜馬さんが大事な場面で相手に易々と1ポイント与えたことは確か。そんなどこかのマリンコ・マトセビッチやニック・キルギオスのような真似はしなくていいのに。
第2セットは竜馬さんが1ブレークアップで一時は5-2。ここで竜馬さんがメディカル・タイムアウトを要求した。
メディカル・タイムアウトで頭に氷を当てる人は初めて見たかもしれない。頭痛?発熱?
ロベールがミスをしてくれているうちにせめて第2セットはとってほしかったが、この日はチャンスを生かしきれなかった。竜馬さんがビーンズドームでプレーした貴重な一試合が見られただけでも良しとしておこう。
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