彼が長くCMキャラクターを務めている会社の一つが下着メーカーのBONDS。同社は日本でいうとグンゼのような会社で、大手小売店の下着売り場に必ず置いてあるブランド。数年前はパンツ一枚のラフターの大きなパネルをショッピングセンターはもちろん、バスの車体や停留所等でもしばしば見かけたものですが、2年半前のフェデラーの有名なショットを真似たバージョンを最後に、同社絡みの露出はめっきり少なくなった印象。
そんなラフターが先日久々に下着姿でオーストラリアのテレビに現れたのが、新製品「Flexits」のCM。
「もう嫌だ。僕40だよ」
「ないない」
と固辞。そこで担当者は「何でもするから」。――ラフターが出した条件とは?こちらでご確認を。
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こちらは撮影の舞台裏。ラフター曰く「残念なことに」スタッフは全員男性だった、というオチ。
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来週末のデ杯は、ワールドグループ・プレーオフ出場を賭けウズベキスタンと対戦するオーストラリア。今回注目を集めているのは、2月の1R vs 台湾戦でメンバーから外されたバーナード・トミッチの復帰。デ杯のシングルスはこれまで8勝2敗と好成績を収めているトミッチですが、今度こそラフター監督からの信頼を不動のものにしてほしいところです。
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