先日マドリードで4歳年下のグリゴール・ディミトロフと一緒にいる所を写真に撮られ、交際が公になったマリア・シャラポワ。先日米「USA TODAY」紙に対し、彼との関係について語ったとか。
シャラポワは年下と付き合うのは初めてだそうで、
「上手くいってるわ、ありがとう」
「自分のこともすごく若くしてくれるかも。内側をね。いい事よ」
「いつも自分自身でいられる人を見つけることが大事なの。年下の女の子、年上の女の子、大人びた女の子、どれになっても楽でいられて、自分のことを理解してくれて、自分を見つめて『バカだなー』って言ってくれる人」
「私の人生にはたくさんの事が起きていて、それらが本当に大好きなの。側で一緒に楽しんでくれる人も、もちろんいて欲しい。私は、自分が望めば、明日飛行機に飛び乗ってどこかへ行くことだってできる。私の決断と私がする事を、その人がリスペクトしてくれることがとても重要なの」
昨年婚約を破棄したプロバスケ選手のサーシャ・ブヤチッチとの関係については、
「辛かった。何年も一人の人と一緒に過ごして……」
「その人ととても強い関係を築いたのに、やがてそれは自分が進むべき道じゃないって気づくっていうことが」
Sharapova glows in relationship with tennis pro Dimitrov
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こちらは23日に行われたナイキのイベント、「The Kings of the Lights」の模様。同社の顔的存在であるシャラポワとフェデラー、ナダル、セリーナの4人がウィンブルドンでもないのに白一色のウェアで集結した理由は?2分25秒辺りから。
しかし、このビデオの真の見どころは最初のスチール撮影風景。真剣な表情を撮りたいカメラマンがフェデラーに「ロジャー、笑わないでね」と要求する場面と、下のこれ。シャラポワが自分の腕をナダルに絡めた瞬間、セリーナが送る鋭い視線をお見逃しなく!
BROKEN AT LOVE , Serena “Take your hands off my booty brother!”
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これと前後してシャラポワは22日、シュガポワのフランス発売記念イベント、24日は昨年のチャンピオンとしてナダルと共に全仏本戦ドローセレモニーに出席。仏テニス連盟のジャン・ガシャサン会長と三人で並ぶと、ちょっと「進撃の巨人」みたいな。
進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
諫山 創
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