全豪2013観戦記 予選DAY1 (その2) ベランキス vs ゴジョウチック

リカルダス・ベランキス目当てで7番コートへ。

なかなかトップ100に入ってこないベランキス。いつまでもこんな所にいるべき選手ではないと思うのだけど。

相手はPeter Gojowczyk。「ピーター」はともかく、名字が読めなくて困っていた人だ。主審は「ゴジョウチック」と言っているように聞こえる。

コートに到着して間もなく試合終了。勝ったベランキスの元へ彼の知人と思しき男性が近寄り、声をかけた。

気づいたベランキスが“Oh, how are you?”と挨拶しているのが聞こえる。ベランキスくんの英語は何だかかわいらしい。

コートを一緒に去る二人。私の目の前を通り過ぎながら、ベランキスくんは後ろに付いた男性にまた声をかけた。

“So…how are you?”

他に話すことはないのか。

Men's Qualifying Singles - 1st Round
Ricardas Berankis (LTU) [2] def. Peter Gojowczyk (GER)
6-3 6-4



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ショーコート3の前に、今日の試合のスケジュールをお知らせする電光掲示板が登場。これは有難いサービスだ。日本男子勢からもう一人出場している杉田祐一選手は、7番コートの第5試合。