午後1時過ぎ、コートG第2試合の西岡良仁選手とチェン・ティ(台湾)の試合がスタート。
ウォーミングアップでのひとこま。イメトレ中?
西岡くんは初っ端からブレークスタート。全力プレーでよく走り、ストロークは力強い。チェンも全く悪い選手ではないが、少しレベルが違う。
ルー・エンスンに次ぐ台湾のNo.2のチェン。9月にキャリアハイ184位を記録したばかり。えっ!32歳?てっきり25くらいかと。
第2セットに入ると、西岡くんはパッシングやドロップで見事なショットを連発。観客が思わず「おー!」と声を上げる場面も度々。
1時間強でゲームセット。素晴らしいわ、西岡くん。いいものを見せてもらった。2R進出おめでとう!
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